公益財団法人タカヤ文化財団 華鴒大塚美術館 のご紹介
人々の琴線に触れる美術館でありたい。小さくてもいい、宵の明星のように何かキラリと人の心に残るものの感じられる美術館 ———
基本情報
タカヤグループの創業は、1894年に織物業をはじめた大中屋にさかのぼります。 織物事業は大中屋から高屋織物(株)(現在のタカヤ商事株式会社)へ受け継がれ発展してきましたが、その過程で小倉織の綿織物輸出ではシェア70%を占めるまでになりました。 その当時使っていた小倉織の商標が「華鴒」(かれい)であったことから、タカヤグループの歴史を物語る名称として美術館の名前に採用しました。 また展示品には「華」のつく画家の作品が多いことや作品自体も「はな」や「とり」を描いたものが多いことから「華鴒」と書いて「はなとり」と命名しました。
価格帯
納期
用途/実績例