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公益財団法人タカヤ文化財団 華鴒大塚美術館 のご紹介

人々の琴線に触れる美術館でありたい。小さくてもいい、宵の明星のように何かキラリと人の心に残るものの感じられる美術館 ———

華鴒(はなとり)大塚美術館は、タカヤグループが創業百周年を記念し、メセナ活動を通じて地域の芸術文化の発展と蓄積に寄与しようと、平成4年に財団法人タカヤ文化財団を設立、平成6年6月に開館いたしました。 広島県神辺町出身の日本画家・金島桂華の作品約270点(素描を含む)を主体に、横山大観、橋本関雪、児玉希望、前田清邨、池田遙邨、梅原龍三郎など近現代の日本画壇・洋画壇を代表する作家の作品約500点を所蔵しています。

公益財団法人タカヤ文化財団 華鴒大塚美術館 公式ホームページ

基本情報

タカヤグループの創業は、1894年に織物業をはじめた大中屋にさかのぼります。 織物事業は大中屋から高屋織物(株)(現在のタカヤ商事株式会社)へ受け継がれ発展してきましたが、その過程で小倉織の綿織物輸出ではシェア70%を占めるまでになりました。 その当時使っていた小倉織の商標が「華鴒」(かれい)であったことから、タカヤグループの歴史を物語る名称として美術館の名前に採用しました。 また展示品には「華」のつく画家の作品が多いことや作品自体も「はな」や「とり」を描いたものが多いことから「華鴒」と書いて「はなとり」と命名しました。

価格帯

納期

用途/実績例

 

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取り扱い会社

1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。 現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、 RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、 ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。

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