UHF帯 ハンディ型 RFIDリーダライタ
UHF帯(920MHz)は、電波方式のRFIDです。
基本情報
特長 国際標準規格 ISO/IEC18000-63,GS1 EPCglobal Gen2に準拠 免許登録が不要な特定小電力無線局タイプ(出力250mW以下) Bluetooth、WiFi、USB 通信搭載 上位OSを選ばず接続可能 iOSやAndroid、Windowsのタブレット、スマホ、PCに接続可能 小型・片手サイズ、軽量 165g 電波出力の増減ボタン付き 本体の出力増減ボタンにて出力調節が可能 最長交信距離3.5m ※使用するタグや周囲環境により異なります iOSおよびAndroid用の無償サンプルプログラムあり
価格帯
納期
型番・ブランド名
UTR-SHR201
用途/実績例
・蔵書管理、文書管理(図書館、銀行、オフィス) ・入出荷検品、棚卸し(アパレル、製造業、物流、倉庫) ・工具管理 ・設備保守点検 ・レンタル、リネン管理 ・ME 機器、医療材料管理
関連動画
カタログ(2)
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UHF帯RFID リーダライタ ファームウェア・バージョンアップのご案内 (対象機種:UTR-SHR201)
平素は、タカヤ製品をご愛用頂きまして、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ではUHF 帯RFID リーダライタ「UTR-SHR201」のファームウェアバージョンアップを行います。詳しくは下記PDF資料ご参照ください。
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『第25回 図書館総合展』出展のご案内【RF事業部】
タカヤ株式会社は、2023年10月24日(火)~25日(水)パシフィコ横浜で開催されます 『第25回 図書館総合展』へ出展します。 図書館総合展は、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、"図書館の今後"について考え「新たなパートナーシップ」を築いていく場です。当日会場では、図書館にまつわる様々なフォーラムやプレゼンテーション、多様な団体によるポスターセッション、そして企業による最新の技術や動向が伺えるブース出展など、様々な企画が行われます。 本年はパシフィコ横浜およびオンラインでのハイブリッドでの開催となります。 出展製品の詳細は以下リンク先をご覧ください。 https://www.libraryfair.jp/booth/2023/172 図書館様でのIC機器導入のメリット! ☆日々業務の時間短縮 ☆蔵書点検作業日数短縮、開館日数増 ☆本の取り出し/戻しのログを取得し、データ抽出 ☆セルフ貸出機/返却機 プライバシー保護や処理時間短縮 図書館関係企業、図書館職員の皆様はもちろんのこと、学生や一般の方々のご来場を心よりお待ちしております。
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UHF帯RFID「ハンディ型リーダライタ」に新機能を追加!iOS端末とのBLE接続が可能となり、利便性がさらに向上しました。
昨年より販売開始したUHF帯ハンディ型リーダライタ「UTR-SHR201」は、 製造業/小売/物流/医療分野における入出庫検品/棚卸/ピッキング作業向けに 多くの引き合いを頂いています。 そんな中、お客様よりiPhone/iPadとのBluetooth接続対応を熱望するお声を多く頂き、 今回、BLE(Bluetooth Low Energy)接続へ対応致しました。 1. 免許登録不要の特定小電力 アンテナ設計を最適化 最長読取り距離3.5mを実現 2. インターフェースにBluetooth/Wi-Fi/USBを搭載 スマートフォン、タブレットとの無線通信可能 3. プロジェクトファイルを用意 アプリケーション開発をサポートするiOS/Android用のプロジェクトファイル無償提供 デモアプリとしても使用可能 4. 入出庫棚卸プラグインパッケージ連動 既存システムそのままに、RFIDによる入出庫検品を簡単に導入できる タカヤ独自のパッケージシステム「入出庫棚卸プラグインパッケージ」と接続可能 詳細は下記リンク先のプレスリリースをご覧ください。