LF帯 RFIDリーダライタ
LF帯(134.2kHz)は、電磁誘導方式のRFIDです。
基本情報
特長 国際標準規格 ISO/IEC11784 / 11785に準拠 HDX方式およびFDX方式にマルチ対応 HDX(半二重通信):テキサスインスツルメンツ製品、シリコンクラフト製品 FDX-B(全二重通信):EM製品、シリコンクラフト製品 アンテナ内蔵据置型およびアンテナ外付け型をラインナップ 半導体ウエハキャリア用途の半導体SEMI規格タグに対応 ICAR準拠の家畜IDやペットのマイクロチップに対応
価格帯
納期
型番・ブランド名
LTR-SU01 / LTR-SU02 / LTR-MDU02
用途/実績例
入退室アクセスコントロール AGV 搬走装置 半導体ウエハキャリア、半導体SEMI規格対応 ISO/IEC11784 / 11785タグ、ペット用マイクロチップ ICAR準拠のRFIDタグ、アニマルIDタグ
関連動画
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
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LTR-SU01 | アンテナ内蔵型 USB接続 |
LTR-SU02 | アンテナ外付け型 ショートレンジ USB接続 |
LTR-MDU02 | アンテナ外付け型 ミドルレンジ USB/RS-232C接続 |
LTR-MDU02-T | アンテナ外付け型 ミドルレンジ USB/RS-232C接続 台湾電波法対応品 |
LTR-MDU02-C | アンテナ外付け型 ミドルレンジ USB/RS-232C接続 中国電波法対応品 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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【展示会出展のお知らせ】第37回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-に出展致します。
さて、私どもタカヤ株式会社は、来る2023年1月25日(木)~27日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第37回 インターネプコン ジャパン」エレクトロニクス製造・実装展に出展致す運びとなりました。同展は、エレクトロニクス製造・実装に関する装置・技術・部品・材料が一堂に出展するアジア最大級の専門技術展です。 〇出展内容 【産業機器事業部】 ・フライングプローブ方式のインサーキットテスタ (基板検査装置)APT-1340J ・CADデータから検査プログラムを自動変換する オリジナルの支援ソフトウェア ・インサーキットテストとバウンダリスキャンテストとの連動デモ 【RF事業部】 ・UHF帯書棚アンテナ/常時監視ミドルウェア ・タッチパネル付きリーダライタによる作業実績収集デモ ・LF帯 半導体工場向けの読み取りリーダライタ ぜひ当社ブースにお立ち寄り頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
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【新商品】134.2kHz帯RFIDリーダライタ『LTRシリーズ』の 台湾・中国電波法対応品を10月11日より販売いたします。
タカヤ株式会社は、LF帯RFIDリーダライタ製品の台湾電波法対応品「LTR-MDU02-T」と、中国の電波法対応品「LTR-MDU02-C」を発売開始します。 タカヤは、RFIDで使用されるHF帯・UHF帯・LF帯のRFIDリーダライタを上市しており、製造業・物流・医療・オフィス・装置組込み用途などで幅広くご活用いただいています。このうち、LF帯のRFIDは古くから半導体工場で多く利用いただいておりますが、国内の半導体工場に導入済みのRFIDシステムを台湾や中国の工場にもそのまま展開できるよう、海外の法令に対応したモデルを新たにラインナップ致しました。 ※LF帯RFID:134.2kHz 、HF帯RFID:13.56MHz、UHF帯RFID:920MHz