RFIDでカバンメーカー様の入出庫管理を効率化 導入事例
ファッションカバンの商品タグにRFIDタグを貼り入出荷管理を実現。入庫/出荷/棚卸作業の作業負荷軽減、効率アップ。
基本情報
【システム構成】 カバンにもともとつけられている商品タグにRFIDタグを追加、『RFID入出庫パッケージ』を導入し、 ハンディ(+Android端末)による入出荷管理を実現した。 パソコン及びハンディはデータベースサーバに接続して、読取結果(実績)の保存を行う。 【導入後の効果】 RFIDタグ発行、貼付け作業を自社工場で実施され、早急に実績収集可能となった。 入荷出庫時にハンディーリーダを利用し、梱包のダンボールを開梱することなく 外から商品タグを読取れることで 作業時間が大幅に短縮できた。 収集した実績データを自動でデータベースに書込めるようになり、確認作業の削減も可能となった。 また、本ツール導入前は手作業で棚卸作業を行っており、 数名で数日の作業工数がかかっていたが、これも大幅に時間短縮できるようになった。
価格帯
納期
用途/実績例