シャークアンテナ塗装 防爆ロボットスワン
アンテナカバー シャークアンテナ塗装に強い スワン 回転塗装で決まるランニングコスト削減
基本情報
塗装ロボットにスワンを使用し、シャークアンテナを円形リング治具に複数個取り付け、スコッチガンを2ガン装着。2リング同時に塗装します。 ワーク数:10個、塗装時間:約43秒/2治具、塗料使用量:約6g/個
価格情報
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納期
型番・ブランド名
スワンロボット 1600-4t
用途/実績例
スワンロボット シャークアンテナ塗装例 その他、ドアミラー、ヘッドライト、ホイールキャップ、ホイールカバー、スイッチ、カーナビ等々塗装可能です。
詳細情報
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シャークアンテナ塗装 スワン 1600-4tによるアンテナカバー、シャークアンテナ塗装 被塗物名:アンテナカバー、治具直径:420mm サイズ:W80/D65/H205mm ワーク数:10個 塗装時間:約42.5sec/上塗り テストデータ 1個当り塗装時間:約4.3sec、1個当り塗料使用量:約5.6sec
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スワン 1600-4t スワンロボットの標準機 小物から中物サイズのワークに対応します。 ドアミラー、ドアハンドル、シャークアンテナ、ヘッドライト、フロントグリル、エアロパーツ等の自動車部品外装品から、スイッチ、カーナビ、メーターパネル、エスカッション、スイッチパネル等の内装部品等の塗装に適しています。
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スワン 1200-4t 旋回範囲が狭く、小物部品の塗装に適しています。 携帯電話等モバイル通信機器や、コスメティック、釣り具やスポーツ等の部品の塗装に適しています。
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スワン 1400-2t モータや自動車用アルミホイール、スチールホイール等比較的重量物の塗装に適しています。
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スワン S 連続したラインによる自動塗装向け塗装ロボットです。 Wターンの搬送装置が無く複数台設置する事で大量生産を可能にします。 スマートフォンから、通信機器、等大量生産向けです。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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スワン 1600-4t | Wターンピッチが1600mmの標準機です。小物から中物まで幅広く対応します。 |
スワン 1200-4t | Wターンピッチが1200mmの標準機です。ボタンやスイッチ、コスメティック等小物サイズのワークに対応します。 |
スワン 1400-2t | Wターンピッチが1400mmの2テーブルロボットです。主に自動車のホイール等重量物に対応します。 |
スワン S | ロボットアームのみの構成で、連続したラインに設置可能なロボットです。大量生産向けシステムに最適です。また、ライン上にある既存のロボットの入れ替えにも簡単に設置可能です。新設、入れ替えリニューアルに。 |
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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防爆塗装ロボット スワン新登場
従来の塗装ロボットにないデザイン。完全防爆タイプ、回転塗装専用塗装ロボット新登場。 開店時部に複数個のワークを装着または、1個単位で回転させて塗装する回転塗装の新技術Rの技術専用の塗装ロボット。 ・小物から中物サイズのワークに適応 ・塗料を選ばない ・据え付けが簡単 ・塗料ポンプなどの周辺機器がセット化 お問い合わせはタクボエンジニアリング株式会社(http://www.takubo.co.jp/)まで
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塗装ロボットスワンはシステム化されています
塗装に必要な機器がセットに。 塗装ロボットシステム スワン スワンロボットは、塗装に必要な機器をパッケージ化しています。 |だから、設置後直ちに塗装が可能に。| 一般的にロボットを使用した塗装システムを構築する場合、ロボットをはじめ塗料ポンプやスプレーガン、搬送装置等々をユーザーが選択しなければいけませんでした。 タクボエンジニアリング製 スワンロボットは、塗装を実現するための装置として開発しているために、塗装に必要な機器が全てパッケージ化され、システム化の手間を省いています。 |塗装ロボットの内容が違います。| 他社製ロボットと比較されがちですが、スワンロボットは塗装ロボットシステムです。ですから塗装ロボットの内容が違います。 しかも、機器は高度な制御システムで設計されているため、塗料消費量の最適化や品質の安定・向上、さらにそれらを数値化し、管理可能な塗装生産を実現可能にしています。塗装生産するための技術開発とソフトやノウハウが満載です。
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スワニストの実演展示をいたしました
2018年5月17日〜19日の3日間にわたって開催された、東芝機械(株)ソリューションフェア2018に協賛し、塗装ロボットスワン専用 ティーチングアシスト最新ソフトウエア「スワニスト」を、実演と共に展示致しました。 ◎塗装ロボットスワン専用 ティーチングアシスタント最新ソフトウェア《スワニスト》 これまで、ロボット言語入力が必要だったティーチング作業を、半自動化で行うことが可能になりました。ポイント入力、編集、登録プログラム作成などの作業を簡略化しており、パソコン上で簡単に操作することができます。 スワ二ストは、ティーチングデータを再生し、バーチャル空間でシミュレーションを行うことが可能です。同時にスワンロボットにて動作再現することができ、動きを確認しながらでもデータの作成を行えます。 将来は、ワークデータの読み込みから、自動ティーチング、流体解析、データ化まで、全自動化を目指しています。 同展示会には「ジェットデザイン」も実演展示しました。 2018/05/29 広報室
取り扱い会社
タクボエンジニアリングは、塗装のおける技術を確立し、ランニングコストを抑え利益効果のある塗装システムを独自に技術開発しています。 如何にして品質を上げるか、塗装コストを下げるか、利益を上げるか。総合的にしかも同時にこの要求を叶えるべく開発をしています。 世の中に無いから考える タクボエンジニアリングは、塗装経営に叶うシステムが無いから独自に考えます。また、より良い塗装システムのあり方を追求しています。 ◎塗装専用ロボットと塗装システムを独自に開発、販売しています。吊り下げ移動式防爆ラインダンサーに加え新たに自立型防爆スワンロボットをラインナップしました。 ◎主たる製品: 防爆塗装ロボット ラインダンサー、スワン 熱風乾燥炉 ドライテック 塗装ブース オイルブース コンベアライン ドラゴンライン 防爆型塗料供給システム シリンジポンプシステム 自動スプレーガン スコッチガン 小型防爆ACサーボモータ ホースレスロボット IH乾燥システム 塗装専用クリンルーム 特殊セラミックス塗料 UV塗装システム、乾燥システム その他の塗装システム