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ウェビナー配信:ウイルスゲノム研究における実用例:SPIAにより変異が入った場合でも、ゲノム全体を解析する方法

テカンジャパン株式会社

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【対象者】 - ウイルス研究や変異株について研究している方 - アンプリコンシーケエンスに課題のある方 - 新型コロナウイルスやその他ウイルス治療薬のスクリーニングターゲットを行っている方 【内容】 本ウェビナーでは、ウイルスゲノム研究への実用例の1つとして、SPIAによりウイルスゲノムに変異が入った場合でも、ゲノム全体を解析することが可能な方法を紹介します。 NGSライブラリー調製試薬“テカンゲノミクス”シリーズのRNA-Seqライブラリー調製キットにグローバル増幅テクノロジー(SPIA)を組み込み、限られたサンプルタイプからcDNAを生成し、高レベルのホストrRNA配列を枯渇させて検出感度を向上する方法です。これにより、SPIAによるウイルスゲノムに変異が入ってもゲノム全体を解析することが可能で、また、ヒト由来のrRNAを枯渇することによりウイルスゲノムのS/N比を向上させ、ヒト由来のrRNAで解析不能になる可能性を低下することもできます。

  • 開催日時 2022年08月25日(木)
    16:00 ~ 17:00
  • 参加費 無料

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