Genomicsライブラリー調製試薬 セレクションガイド2021
テカンゲノミクスのライブラリー調製試薬は高品質ライブラリーにこだわり、広範なアプリケーションに対応します。
基本情報
【Celero EZ DNA-Seq】 3段階反応+1回ビーズ精製のシンプルプロトコル。 【Ovation Ultralow DNA-Seq V2】 わずか10pgのgDNAからライブラリを調製。 【Ovation Rapid EZ DNA-Seq】 3段階反応+1回ビーズ精製のシンプルプロトコル。PCR Freeプロトコルにより、バイアスのないライブラリを僅か2.5 時間で調製完了 【Trio RNA-Seq, Human】 ウイルス検出やFFPE、リキッドバイオプシーなど微量サンプルに対応した全トランスクリプトーム解析に有効。 【Universal Plus mRNA-Seq, Human】 遺伝子発現解析に有効なストランド特異的ライブラリー調製キット。 【Ovation RNA-Seq System V2】 NGSライブラリー調製およびqPCRなどの下流のアプリケーション用にcDNAを提供。
価格情報
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納期
用途/実績例
全ゲノム/トランスクリプトームシーケンシング、発現解析、ウイルス変異解析、メチレーション解析、SNPジェノタイピング、 など
詳細情報
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(6)
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本日17:00締切!NGSライブラリー調製の自動化【テカンジャパン新製品に関するウェビナー】
【概要】 日時:10月21日(金) 13:00~(所要時間約40分予定) 申込み締切:10月19日(水)17:00 対象者: ・NGSライブラリー調製の自動化にご興味のある方 ・感染症免疫学やモデル生物を用いたワクチンの研究開発に携わっている方 ・ゲノムデータベースの構築が不十分な生物種の解析や、遺伝子のカバレッジやマッピングで課題を抱えている方 【内容】 NGSライブラリー調製は、時間のかかる多段階のプロセスであるものの、 再現性のある結果を求めるには必要不可欠です。 この複雑な工程を完全自動化することが可能な<新製品>MagicPrep NGS systemを用いることで、 ラボのワークフローの合理化に成功した事例をお話しいただいております。 ゲノムデータベースの構築が不十分な生物種の解析や、 遺伝子のカバレッジやマッピングで課題を抱えている方におすすめのウェビナーです。 申込み締切:本日17:00まで! 皆様のご参加お待ちしております。
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【テカンジャパン新製品に関するウェビナー】NGSライブラリー調製の自動化
【概要】 日時:10月21日(金) 13:00~(所要時間約40分予定) 申込み締切:10月19日(水)17:00 対象者: ・NGSライブラリー調製の自動化にご興味のある方 ・感染症免疫学やモデル生物を用いたワクチンの研究開発に携わっている方 ・ゲノムデータベースの構築が不十分な生物種の解析や、遺伝子のカバレッジやマッピングで課題を抱えている方 申込みサイト:https://www.tecanjp-portal.com/movie/799/?utm_source=ipros 【内容】 NGSライブラリー調製は、時間のかかる多段階のプロセスであるものの、再現性のある結果を求めるには必要不可欠です。この複雑な工程を完全自動化することが可能な<新製品>MagicPrep NGS systemを用いることで、ラボのワークフローの合理化に成功した事例をお話しいただいております。 ゲノムデータベースの構築が不十分な生物種の解析や、遺伝子のカバレッジやマッピングで課題を抱えている方におすすめのウェビナーです。
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ウェビナー配信:ウイルスゲノム研究における実用例:SPIAにより変異が入った場合でも、ゲノム全体を解析する方法
【対象者】 - ウイルス研究や変異株について研究している方 - アンプリコンシーケエンスに課題のある方 - 新型コロナウイルスやその他ウイルス治療薬のスクリーニングターゲットを行っている方 【内容】 本ウェビナーでは、ウイルスゲノム研究への実用例の1つとして、SPIAによりウイルスゲノムに変異が入った場合でも、ゲノム全体を解析することが可能な方法を紹介します。 NGSライブラリー調製試薬“テカンゲノミクス”シリーズのRNA-Seqライブラリー調製キットにグローバル増幅テクノロジー(SPIA)を組み込み、限られたサンプルタイプからcDNAを生成し、高レベルのホストrRNA配列を枯渇させて検出感度を向上する方法です。これにより、SPIAによるウイルスゲノムに変異が入ってもゲノム全体を解析することが可能で、また、ヒト由来のrRNAを枯渇することによりウイルスゲノムのS/N比を向上させ、ヒト由来のrRNAで解析不能になる可能性を低下することもできます。
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テカンはインターフェックスWeek東京へ出展します!
インターフェックスWeek 2022 第4回ファーマラボEXPO 出展 日程:2022年7月13日(水)~15日(金) 東京ビッグサイト 場所:ラボオートメーションゾーン 29-35(西ホール4階 西3ホール) https://www.interphex.jp/ja-jp.html ファーマラボEXPOのラボオートメーションゾーンへ出展します。 以下の製品を紹介いたしますので、ぜひお越しください。 ・<New> NGSライブラリー調製を自動化するMagicPrep(近日発売予定) ・プロセスセーフティを実現するDeckCheckが新しく標準搭載された自動分注機Fluent ・質量分析(LCMS)のサンプル前処理を自動化する装置Resolvex A200 ・国内で高いシェアを誇るマイクロプレートリーダー 各営業担当が皆様とお会いできることを楽しみに、ブースでお待ちしております。
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お客様インタビュー:とても使いやすくていいキットだと思います | Tecan Genomics – Revelo RNAキット
テカンでは、独自の革新的テクノロジーを有した高品質なNGSライブラリー調製試薬を販売しています。ライブラリーの作製が難しい超微量DNA/RNAや、劣化したDNA/RNAからでも高効率にライブラリー調製が可能なラインナップを取り揃えています。 高感度RNAライブラリー調製試薬Revelo RNA-Seqは、統合されたSPIAテクノロジーにより、微量なRNAサンプルからライブラリー調製が可能です。ウイルスゲノムやFFPEサンプルなどライブラリーの作製が困難なサンプルを扱う研究において、特に力を発揮します。 このたび、Revelo RNA-Seqをお使いいただいている久郷 和人様(かずさDNA研究所)に使い勝手や性能について伺いました。 こちらのリンクよりインタビュー動画や詳細をご覧いただけます。 https://www.tecanjp-portal.com/movie/565/
取り扱い会社
テカンジャパンは1980年にスイスに設立されたTecan(Tecan Group Ltd.) の日本法人です。 Liquid Handlingの自動化で認められたTecanの技術は、創薬やゲノム・プロテオーム関連、 そして臨床・診断分野において広く応用されています。 スイス、オーストリア、アメリカにグループ製造会社を持ち、 そのネットワークは欧米・アジアを拠点に現在では52カ国に広がっています。 テカンジャパンはライフサイエンス研究におけるベストパートナーを目指します。 Always there for you -常にお客様とともに-をモットーに、テカンジャパンは 日本のライフサイエンス研究のベストパートナーを目指します。 お客様の日々の研究活動に貢献することを通して、私どもはお客様に愛される企業として進化・成長していく所存でございます。