シリカベースのRNA精製を加圧式自動化装置で自動化
Resolvex A200によるウイルスRNA精製の自動化ーディスポーザブルチップは不要です。
基本情報
● 異なるキットを1台で運用可能 11種類までの試薬やバッファーを1台の装置で処理可能 ● キット専用スクリプトをプリセット(1) ウイルスRNA精製キット専用スクリプトはMACHEREY-NAGEL社と共同開発 ● 96ウェルプレートの処理を30分まで短縮 結合、洗浄、溶出ステップを自動化-オプションのカラム乾燥を含みます ● クロスコンタミネーションの危険性を最小化 洗浄・乾燥プロセスでクロスコンタミを防ぐ専用ツール(別売)を使用 ● スタンドアローンな自動化機器 直観的なタッチスクリーンインターフェース-コントロール用PCは不要
価格帯
納期
型番・ブランド名
Resolvexシリーズ
用途/実績例
ウイルスRNAの精製
関連動画
カタログ(6)
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テカンは日本核酸医薬学会へ出展します!
日本核酸医薬学会第7回年会 出展 日程:2022年7月31日(日)~3日(水) 東京ビッグサイト 場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター https://procomu.jp/natsj7/index.html 日本核酸医薬学会へ出展します。 ・質量分析(LCMS)のサンプル前処理を自動化するResolvex A200 ・マルチモード検出プレートリーダーSpark 実機も展示いたしますのでお越しの際は弊社製品をリアルでご覧ください。 各営業担当が皆様とお会いできることを楽しみに、ブースでお待ちしております。
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テカンはインターフェックスWeek東京へ出展します!
インターフェックスWeek 2022 第4回ファーマラボEXPO 出展 日程:2022年7月13日(水)~15日(金) 東京ビッグサイト 場所:ラボオートメーションゾーン 29-35(西ホール4階 西3ホール) https://www.interphex.jp/ja-jp.html ファーマラボEXPOのラボオートメーションゾーンへ出展します。 以下の製品を紹介いたしますので、ぜひお越しください。 ・<New> NGSライブラリー調製を自動化するMagicPrep(近日発売予定) ・プロセスセーフティを実現するDeckCheckが新しく標準搭載された自動分注機Fluent ・質量分析(LCMS)のサンプル前処理を自動化する装置Resolvex A200 ・国内で高いシェアを誇るマイクロプレートリーダー 各営業担当が皆様とお会いできることを楽しみに、ブースでお待ちしております。
取り扱い会社
テカンジャパンは1980年にスイスに設立されたTecan(Tecan Group Ltd.) の日本法人です。 Liquid Handlingの自動化で認められたTecanの技術は、創薬やゲノム・プロテオーム関連、 そして臨床・診断分野において広く応用されています。 スイス、オーストリア、アメリカにグループ製造会社を持ち、 そのネットワークは欧米・アジアを拠点に現在では52カ国に広がっています。 テカンジャパンはライフサイエンス研究におけるベストパートナーを目指します。 Always there for you -常にお客様とともに-をモットーに、テカンジャパンは 日本のライフサイエンス研究のベストパートナーを目指します。 お客様の日々の研究活動に貢献することを通して、私どもはお客様に愛される企業として進化・成長していく所存でございます。