【Fluent 導入事例】モナッシュ大学 研究施設(MATF)
抗体の供給プロセス機能性を付与!「Fluent」の導入事例をご紹介!
モナッシュ大学の中心的研究施設であるMATFは、世界中の生物医学研究プロジェクトに 高品質かつ高親和性のモノクローナル抗体を提供し、高い評価を得ています。 同施設では、独自のハイスループットサービスに、『Fluent』を用いた 抗体の機能性スクリーニングを加えることにより、新たな一歩を踏み出しました。 多くのプロジェクトにとって不可欠な機能性スクリーニングの工程は、 従来は顧客が自前の施設で行っており手間がかかっていましたが、 今後はMATFに外部委託できるようになります。 MATFは、包括的かつ柔軟な自動化システムを駆使し、わずかな時間で試験を 完了することができます。 【事例】 ■導入先:モナッシュ大学の中心的研究施設 MATF ■導入製品:「Fluent ラボラトリーオートメーションソリューション」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入メリット】 ■操作が簡単 ■自由に構成できるデッキ ■アッセイが途中で停止した場合、その場でトラブルを処理して再開できる ■抗体が目的の抗原に結合することだけでなく、目的の機能も備えていることを早い段階で確認できる ■顧客の開発期間を数カ月、時には数年短縮することが可能に ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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Tecan は1980 年にスイスで設立されたライフサイエンス研究支援機器の製造・開発を手がける会社です。多くのお客様に支えていただき、日本においては2022 年に創立30 周年を迎えることができました。 テカンジャパンは、2 つのビジネスを展開しております。 エンドユーザーの皆さまに自動分注機やマイクロプレートリーダー等のテカンブランドの製品をお届けするライフサイエンス・ビジネスと、パートナー企業にお使いいただくコンポーネントや機器をOEM 製品としてお届けするパートナリング・ビジネスです。 お客様は、疾患研究、ドラッグディスカバリー、バイオテクノロジー関連をはじめ、臨床検査(がん診断、感染症診断、検査センター等)、科学分析、ロボティックサージェリー分野に至るまで多岐にわたります。 私どもの意義、人々の暮らしと健康をよりよくすること ー テカンジャパンは、お客様の日々の活動をサポートすることを通じ、ライフサイエンス業界から診療所に至るまで、ヘルスケアイノベーションが世界規模となっていくことに貢献することを目指します。