【使用事例進呈中】船舶用自己制御ヒータ
凍結防止からプロセス保温(最大150℃)まで 簡易な施工で高い安全性!
オート・トレース・ヒータ(自己制御ヒータ)は、レイケム社が開発した自己制御性で並列回路のヒータです。 【オート・トレースヒータ(自己制御ヒータ)の特長】 ●蒸気からの切り替えでエネルギーコスト40%削減 ●防爆エリアでの使用が可能 ●サーモスタットを使用しなくても異常加熱、焼き切れの心配が無い ●信頼性の高い安全な電気加熱保温が可能 ●連続的な並列回路構造をしているため、現場で必要な長さに切って使用可能 【船舶での使用事例】 ●ルーバー氷結防止 ●消火配管凍結防止 ●通路(グレーチング)氷結防止 ●鋼製ドア氷結防止 ●ラダー氷結防止 ●電磁弁ボックス氷結防止 ●圧力計ボード氷結防止 ●ベンチレーター氷結防止 ●消火線凍結防止 ●ホースボックス氷結防止 ●ヘリコプターデッキ氷結防止 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【他の事例】 ■艦船(巡視船他) 操舵室窓洗浄管凍結防止 水栓管・清水配管凍結防止 ■ケミカルタンカー 他 FO移送配管保温 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタート。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず、 より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。