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製品・サービス(19件)
ニュース一覧
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【全3例を公開中!】自己制御ヒータ 導入事例集
テクノカシワは自己制御ヒーターを中心に、電気での保温・加熱において、設計から施工まで総合的なエンジニアリングサービスを提供しています。 弊社が取り扱うレイケムの自己制御ヒーターは、サーモスタット不要で異常加熱や焼き切れをするう事がなく、信頼性の高い安全な電気加熱保温が行えます。 各種産業の凍結防止の使用はもちろん 耐薬品性に優れているため、化学工業薬品、燃料油、食品などのプロセス保温にも適しています。 本ページでは、実際に導入いただいた事例をご紹介いたします。 導入の背景や課題、具体的な解決策、そして導入後に得られた効果をわかりやすくまとめております。 ぜひご覧いただき、貴社の取り組みの参考にしていただければ幸いです。 【こんな業界に導入!】 ・兵庫県神戸市三井製糖(株)神戸工場様 ・サンユレック株式会社様 ・兵庫県養父市 国土交通省様 大屋川橋 ※詳しくは関連製品からご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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三瓶分校特別番組『希望は燃ゆる』のご案内
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 当社がスポンサーを務め、愛媛県の地上波テレビ局「あいテレビ」様にて特別番組『希望は燃ゆる』が放送されましたのでご案内いたします。 愛媛県立宇和島高等学校三瓶分校は弊社の前身、山下汽船の創業者山下亀三郎が創立に尽力した学校です。 1920年に「第2山下実科高等学校」として開校し、1948年の県立移管を経て 「愛媛県立三瓶高等学校」として新たな歩みを始めました。 リアス式海岸の三つの湾と山々に囲まれた西矛市三瓶町で、唯一の高校として 長年地域に愛され続けてきた宇和高校三瓶分校。 最盛期の1965年には全校生徒750名を数えましたが、少子化の影響により生徒数は年々減少。 2020年には宇和高校の分校となり、2025年4月、105年の歴史に幕を閉じました。 本番組では、地域に根ざした学び舎として多くの生徒を育んできた三瓶分校が 閉校を迎えるまでの3年間を追ったドキュメンタリーをお届けします。ぜひ以下URLからご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=OkHNYLFWcVg
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『海ごみゼロウィーク』清掃活動への参加について
2025年6月6日(金)、株式会社テクノカシワは社会貢献活動の一環として、 日本財団様および日本舶用工業会様が主催する合同プロジェクト『海ごみゼロウィーク』に参加し、東京都江東区・辰巳の森海浜公園にて清掃活動を実施いたしました。 海洋ごみの約8割が陸域から発生しているとされる中、私たちは身近な地域の環境美化に取り組むことで、海洋環境の保全に寄与することを目指しました。今回の活動は、社員一人ひとりが環境保護の重要性を再認識する貴重な機会となり、持続可能な社会の実現に向けた意識の醸成にもつながったものと考えております。 なお、本活動が円滑かつ有意義に実施できましたのは、大洋電機株式会社様のご尽力によるものであり、心より感謝申し上げます。 今後も株式会社テクノカシワは、企業としての社会的責任を果たすべく、環境保全をはじめとするさまざまな社会課題に真摯に取り組んでまいります。
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「古着deワクチン」を通じて作業着を寄付いたしました
株式会社テクノカシワは社会貢献活動の一環として、「古着deワクチン」 (運営:日本リユースシステム株式会社) のサービスを利用し、約80着分の作業着を寄付いたしました。 利用しなくなったもののまだ使える作業着を寄付し、再利用頂くことで、地球環境への負荷軽減に寄与するだけでなく、NPO法人から途上国へポリオワクチンを届ける社会貢献活動にも繋げることができました。 昨今の異常気象に象徴される通り、地球環境への負荷を軽減する取り組みは依然として継続していく必要があります。 今後も弊社は地球環境への負荷軽減に貢献し、企業としての社会的責任を果たしてまいります。
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J-クレジット預金を通じた環境保全活動への取り組みについて
株式会社テクノカシワは、適切な森林管理と温室効果ガスの吸収量増加につながる事業を応援するため、株式会社商工組合中央金庫の「J-クレジット預金」への預入を実施いたしました。 森林経営活動に係る森林由来クレジットにより、弊社事業活動における2025年度のCO2排出量5t 分のオフセットを予定しております。 今後も弊社は地球環境への負荷軽減に貢献し、企業としての社会的責任を果たしてまいります。

株式会社テクノカシワについて
自己制御ヒータを主とした各種電気ヒータによる凍結防止からプロセス保温までの、省エネへの貢献を目指す総合エンジニアリング会社です。
当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタートしました。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。