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【レイケム】自己制御ヒータケーブル XTVRシリーズ

プロセス保温用電気ヒーターケーブルです。最大150℃のプロセス保温が可能です。

自己制御ヒーティングケーブル「XTVRシリーズ」は最大150℃のプロセス保温が可能です。 XTVRヒーティングケーブルの耐熱使用は、連続にて150℃、間欠運転にて250℃です。 特定のXTVR製品および付属部品のシステム構成により、国内における1種並びに2種危険場所での電気ヒーティングシステムとして使用できます。国内初の型式認可システムであり、JIS試験に適合しています。 XTVRは外層被覆がフッ素系樹脂で、散・アルカリおよび有機物等に暴露される一般区域はもとより、1種および2種危険場所においても使用できます。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒーターです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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基本情報

【製品仕様(一部抜粋)】 ○5XTVR1-CT、10XTVR1-CT、15XTVR1-CT、20XTVR1-CT →重量:164g/m →導線サイズ:14AWG →厚さ:7.2mm →幅:10.8mm →使用電圧:100Vac ○5XTVR2-CT、10XTVR2-CT、15XTVR2-CT、20XTVR2-CT →重量:164g/m →導線サイズ:14AWG →厚さ:7.2mm →幅:10.8mm →使用電圧:200Vac ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ・各種工業用配管 ・タンク凍結防止 ・プロセス保温(蒸気、重油、化学薬品など)

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取り扱い会社

当社は電気ヒータのエンジニアリング会社です。 Raychem自己制御ヒータを水道管の凍結防止用途としての取り扱いからスタートしました。 その後技術の蓄積を重ね、石油化学分野、食品工場分野、 発電業界等の厳しい温度制御が求められる分野への、 配管及びタンクへのプロセス保温等のプロジェクトの設計から施工まで数多く手掛けております。 最高保持温度が150℃である自己制御電気ヒータにとどまらず より高温対応の電力制限ヒータ、MIヒータ、シーズヒータも取り扱っております。 現在、製造現場でのプロセス保温の主流はスチームや温水であり、 大量の化石燃料が使用されていますが、環境問題や不安定なエネルギーコストに対応するため、電気ヒーティングに着目する製造現場の方々が増加しております。