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c-V2Xテストシステム

【次世代自動車の開発を実現】車とすべてのモノを繋ぐV2X。V2VとV2I技術の可能性を活用した安全な車開発をサポートします。

V2Xテストシステムでは、交通インフラを仮想構築し、その中を走行する自動車や歩行者など様々な状況のシミュレーションでV2X ECUの開発を支援します。 【特長】 ■PC5インターフェイス上でV2X DUTの動作を検証し、V2VとV2I技術の可能性を活用した安全な車開発をサポート ■国際社会に対応可能なV2X拡張機能により、米国(WAVE)、EU(ITS-G5)、中国(CSAE)の海外規格をサポート ■LTE-Advanced Release 14に準拠したソフトウェア定義のV2Xオープンループソリューションを提供 ■既存のワイヤレス規格、GNSS、DSRC、LTE-V2X、5GのV2Xと新規のワイヤレス規格に対応できるソフトウェア定義のアーキテクチャ ■効果的なテストシーケンスを提供し、ユーザーのテストシナリオを作成可能 ■アドオン拡張ツールをご提供 <例> ・ソフトウェア定義のGNSS(衛星測位システム)シミュレーター ・最大100台の自動車による周辺環境をエミュレートする輻輳シミュレーションソフトウェア ・物理的な歪み電波をエミュレートするチャネルエミュレーションソフトウェア

c-V2Xテストシステム | ペリテック

基本情報

◆用語解説 【V2】 Vehicle-toの略。「車から○○に対して」という意味。 【V2N】 Vehicle-to-cellular-Networkの略。自動車に搭載された3GやLTEモデルを使った通信サービスのこと。 【V2V】 Vehicle-to-Vehicleの略。「車車間通信」のこと。 【V2I】 Vehicle-to-roadside-Infrastructureの略。「路車間通信」のこと。 【V2P】 Vehicle-to-Pedestrianの略。歩行者のスマートフォンを活用し、自動車とその周囲を通る歩行者との通信により、両者の存在を警告するシステムのこと。 【V2X】 Vehicle-to-everythingの略。上記これら各種の「車とモノとの通信」全てを総称しているのが「V2X」。 【C-V2X】 Cellular-Vehicle-to-everythingの略。セルラー通信を使ってコネクテッドカーを実現するための技術の総称。

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私たちテクノアルファのMissionは、圧倒的な付加価値の創造により、「日本のモノづくりを輝かせる」ことです。そのための目指すべき理想像として「日本一の技術商社」をVisionに掲げ、その実現に取組んでいます。 テクノアルファは、メンバー全員が技術的なバックグランドを持ち、営業・サービス・機械設計・電気設計・ソフト開発で構成されるチームです。お客様と同じ目線で、同じ言語で問題を解決できることが、私たちチームの強みであり、迅速な最新技術の提供を可能にしています。このチームで、世界で最先端の技術を探し出し、そして国内に導入し、まだ世の中にないものは自分たちで開発することに取組んでいます。世界の最先端テクノロジーをいち早く発掘し、世の中にない物は自分たちで開発して、国内企業へ提供することで、産業界全体のモノづくりを後押しすることができます。 私たちチームは、Valueとして「世界と繋がり、技術を磨き、未来へ挑む」を掲げ、商材の発掘力、設計・開発力、技術サービス力に一層の磨きをかけて、お客様に感動していただける圧倒的な付加価値の創造に挑戦し続けていきます。

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