テサテープ株式会社は、東京ビッグサイトにて開催される 「新機能性材料展 2025」に出展いたします。 当展示会では、「ロール to ロール工程」向け原反繋ぎ用スプライステープ、 コアスタートテープなどを展示予定。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【出展の見どころ】 製紙・新聞印刷業界に大きな革命をもたらしたRoll to Roll オートスプライス用テープtesa EasySplice （テサ イージースプライス）と、 Roll to roll工程に欠かせない紙管／プラスチックコア留め用の画期的な 両面テープtesa 63606をご紹介します。 現在は製紙、新聞印刷のみならず、フレキソ・グラビア印刷や紙・フィルム加工 でのRoll to Roll工程にも幅広く活用されています。 当社ブースでのデモンストレーションでtesa EasySpliceを体感いただき、 お客様の製造工程でのお困りごとの改善にご検討ください。

テサテープ株式会社は、部品を強力に接着しながらも、必要な時に剥がせる オンデマンド剥離機能をもつ「易解体性粘着テープ」を多く開発しています。 「易解体性粘着テープ」とは、信頼性の高い接着強度を維持しながら、迅速かつ 永続的に接着でき、必要に応じて完全に剥がしたり、場合によっては再接着したり することもできる高機能な粘着テープを意味します。 これは、廃棄物の削減や資源の節約、循環型社会の実現に繋がり、業界における 持続可能性のスペシャリストとしての地位を確立したい企業にとって、非常に 魅力的なソリューションといえます。

Elgatoは新製品の吸音パネル「Wave Panels」の取りつけに適した製品の依頼を テサに持ち込みました。 ハニカム形状のイージークリックフレームは、防音対策を素早く簡単に行えるように 設計されています。特長的な六角形のデザインは、アレンジ次第で星座やユニークな 形を作ることができ、どんなスペースにもマッチします。欠けていたのは、同じように シンプルで使いやすい取りつけ部品でした。 状況を分析した結果、好適なソリューションがすでに存在していただけでなく、最小限の 調整で出荷できる状態であることがわかりました。それは、壁紙用の貼って剥がせる ストレッチリリーステープtesa Powerstripsテクノロジーです。 事例の詳細内容は、関連リンクよりご覧ください。

EcoVadis社は、世界175カ国、200業種、100,000社以上の企業を対象に、 「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資材調達」の4つの 調査項目により企業のサステナビリティを評価しています。 当社はこのたび、4つの分野全てにおいて高い評価を受け、評価対象企業の 上位5％に入る「ゴールド」評価を2023年に続き2年連続で獲得しました。 今回の評価により、近年サプライヤーの選定基準として重要視されている 「持続可能な企業」としての存在感を高めることができました。

『tesa 64295』は、輸送時の家電製品の部品や可動部をしっかりと固定し 商品の安全性を保護する紙基材仮固定用テープです。 製品全体の75％以上がバイオマス由来で、紙管には再生紙を使用。商品を 輸送時の振動や衝撃によるダメージから守るとともに、環境に配慮した 製品の選択肢を提供しお客様のサステナビリティへの取り組みを支援。 また、高い強度をもつ紙基材とタックと粘着強さに優れた天然ゴム粘着剤で 構成され、家電製品やOA機器に使用される様々な表面素材に対して信頼性の 高い粘着性能を示します。

テサ　ソフトプリント52062は広幅の紙、及びフィルムに対するフレキソ版の固定用に開発されたフォームテープ(両面)です。 ミディアムタイプ（硬度）のフォームは特にハーフトーン（アミ点）とソリッド（ベタ）とのコンビネーション印刷に適しております。 【特長】 ・復元性及び耐久性に優れたフォームは高い印刷品位を要求される用途に適している ・長い印刷、また速い印刷スピードに対する追従性にも優れています ・フレキソ版固定用に特別に開発されたタックの少ないLT粘着剤は版貼り作業の際の位置調整を容易にし、 　また引き剥がしの際の版の剥がし性も良好 ・印刷の際は充分な粘着を発揮、（印刷中の）版浮き、テープ剥がれを防止 ・エンボス状に形成されたＰＰライナー（剥離紙）は貼りこみ作業時の空気のもぐりこみ低減 私たちテサテープ株式会社は、粘着テープ専門のメーカーです。製紙・新聞印刷の工程で使われる粘着テープを幅広く取り揃えております。 工程用粘着テープでお困りごとがございましたら、ご相談ください。

テサ ソフトプリント FE-X EAシリーズ スムーズ且つトラブルの無い印版固定を是非ご体験下さい！ フレキソ印刷用フォームテープです。版側のタックが低く、版の位置合わせが容易で、 かつスリーブ・シリンダー側への接着を強めたタイプです。 テープ表面の赤色のロゴマークは、CLASSICデザインのソフトタイプであることを表しています。 アミ点印刷に最適な柔らかさのフォーム材です。 【製品概要】 ・500µmカテゴリ ・シリーズ名：ファスト＆イージーX ・フォーム硬さ：ソフト（赤色） ・CLASSICデザイン ※詳しくはお問い合わせください。

テサテープ株式会社は、YouTubeにて「お客さまとともに自動車産業の 技術革新を/オートモーティブインダストリー事業部」の動画を 公開いたしました。 詳細は関連リンクよりご覧いただけますので、是非ご視聴ください。

tesa63606は透明なPET基材を使用した透明両面テープです。 片側は再剥離可能で、反対側は強力に接着するアクリル粘着剤が塗布されています。 【特長】 ・再剥離側はPC/ABS/PI/金属など様々な被着体から糊残り無く剥がせます。 ・強接着側は良好な粘着性とせん断力を持ちます。 ・アクリル系の粘着剤を使用し、夏場でも熱ダレせず、変色も起こしません。 ・加工性にも優れた製品です。 ・詳しくはお問い合わせください。

『tesa 88910』は、優れたUVカット機能を有する透明性の高い基材レステープです。 大型・曲面ディスプレイに適した厚みのあるタイプ。紫外線による変色や 電気性能の劣化を抑制し、ディスプレイの長寿命化をもたらします。 ガラスと白い紙をOCAで貼り合わせたサンプルにUV光を照射したところ、 当製品は紫外線を透過せず紙は青く発光しませんでした。 接着・接合に関するお悩みは、テープのプロ集団である当社へ 是非ご相談ください。

テサテープ株式会社は、YouTubeにて「梱包テープにもサステナブルな 選択肢を/リサイクル素材/自然由来素材」の動画を公開いたしました。 関連リンクにてご確認いただけますので、 是非ご視聴ください。

テサテープ株式会社は、YouTubeにて「tesa ProSeal 自動車ボデー穴塞ぎ 完全自動化システム」の動画を公開いたしました。 詳細は関連リンクよりご覧いただけますので、是非ご視聴ください。

テサテープ株式会社は、YouTubeにて「耐アウトガスOCAのご紹介/ 車載ディスプレイ向け光学透明粘着剤」の動画を公開いたしました。 関連リンクにてご覧いただけます。 是非、ご視聴ください。

テサテープ株式会社は、YouTubeにて「tesa 76565 ストレッチ リリーステープ/性能評価の様子」の動画を公開いたしました。 関連リンクより動画をご視聴いただけますので、 是非ご覧ください。

テサテープ株式会社は、YouTubeにて「ストレッチリリーステープ の剥がし方/tesa Bond ＆ Detach」の動画を公開いたしました。 関連リンクよりご覧いただけます。 是非、ご視聴ください。

テサテープ株式会社は、東京ファッションタウン(TFT)ビルにて開催 される「フレキソ・ジャパン2024」フォーラム＆テーブルトップショー に出展いたします。 当展示会では、印版固定用クッションテープ、原反繋ぎ用 スプライステープ、コアスタートテープなどを展示予定。 また、10月11日(金)14：15～14：45には、 「フレキソ印刷向けクッションテープについて」 の講演も予定しております。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

音楽が様々なジャンルへと枝分かれして発展していくように、 くらしに身近な電化製品や粘着テープも様々な特性をもつ 種類へ派生しながら進化を続けています。 工業用粘着テープの誕生から125年経ちますが、70年前は家庭用に普及 していたラジオの音質を改善する製品がヨーロッパで人気を博しました。 現代では世界中で2億台のスマートフォンが現役で使われています。 スマホの内部には、様々な役割をもった粘着テープが部品として採用されています。

出版したばかりの書籍のことを英語で「Hot off the press(ホット・オフザ・プレス)」といいます。 この慣用句は、直訳すると「印刷機からおろしたてで熱い」という意味になります。 デジタル化が進む現代でもこの表現が使われていることから分かるように、 出版の文化は私たちのくらしに深く根づいています。

住宅やビルなどの建築技術は日々進化を遂げています。 ネジやビス、液体接着剤を用いた接合・接着が一般的です。 しかし、接着(粘着)技術の進歩により、高機能な粘着テープが 採用されることがあります。 工具を使わない工法へと変化しているトレンドが要因のひとつと考えられます。 地下から天井まで、施工現場で粘着テープの存在感が増してきています。

時代の先端を切り開くプロは、常によいものや新しいものを研究し続けています。 私たちテサは、第一線で活躍する様々な分野のプロや職人さん専用の 高機能な製品をお届けしています。 機械化が叫ばれている今でも、塗装やニス塗りなど職人さんの 高い技術がキラリと光る場面はたくさんあり、よりよいお仕事が できるようサポートをおこなっています。

高い粘着力だけでなく、多様な機能を併せ持ったフィルム基材の 両面粘着テープをご紹介します。 1990年代、携帯電話が一般に普及したとき、テサはフィルム基材両面 テープですでにこのサクセスストーリーの一翼を担っていました。 以来、エレクトロニクス業界の要求が着実に高まる中、 当社の粘着テープソリューションも進化を続けています。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

部品固定や隙間埋めに適したPEフォームテープをご紹介します。 PEフォームテープは、長年にわたりエレクトロニクス産業でその価値を 実証してきました。 耐衝撃性、接着強度、防水性などの特性は、当社のPEフォームテープ シリーズ全てに共通します。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

厳しい環境下でも強力な接着性を誇るアクリルフォームテープをご紹介します。 電子機器における部品の接合は、非常に難しいものです。多くのアプリ ケーションでは、特殊な構造と特性を持つハイテク素材が使用されています。 部品は、消費者の設計要件を満たすために、複雑な形状をしているのが特長です。 当社のアクリルフォームテープは、特にエレクトロニクス産業における要求の 厳しい用途向けに設計されています。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

糊残りなく剥がせるストレッチリリーステープをご紹介します。 Bond ＆ Detachの開発は、リワーク性に革命を起こしました。 同製品は部品を固定しながらも、修理やリサイクルが必要になった場合には 簡単に糊残りなく取り外すことが可能です。 要求の厳しい接着用途に使用される特殊な接着技術で、貼りつけた 粘着テープを引き延ばすことで、糊残りのないはく離が可能です。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

「サステナビリティ(持続可能性)」について考えたとき、粘着テープを まず思い浮かべるということはあまりないかもしれません。 しかし、「環境に配慮した粘着テープ」という選択肢があるなら、 そちらを選ばない手はないのでは？ 世界中では毎日数えきれないほど大量の商品が梱包され、出荷されています。 多くの企業では梱包材のサステナビリティが大きな課題になっています。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

当社ではこの数年間、環境配慮型梱包テープの開発に積極的に取り組んできました。 このたび新製品が加わり、ラインアップを拡大いたしました。 リサイクル素材やバイオマス素材、FSC認証紙を使用した梱包テープなど、 用途に合わせてお選びいただけます。 お客様のサステナビリティ目標達成の一助となれることを願っています。

「tesa Softprint 7252x FE-X Classicシリーズ」に特殊構造ライナーを 使用した新仕様が登場しました。 ライナーが粘着面にマイクロチャネルを形成し、版固定の際に潜り込んだ エア(気泡)を簡単に除去します。 版の貼りこみをサポートする3つのテクノロジーを搭載しています。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

一般的な粘着テープを超える接着性能を実現する熱活性接着フィルムを ご紹介します。 スマートデバイスの薄型化や高機能化など、テクノロジーは今も進歩し続けています。 部材を貼り合わせる面積は小さく複雑化し、生産効率の観点からも 短時間で効率よく製造できる扱いやすさも重視されています。 このような課題を解決するため、熱を加えることで化学反応(架橋)を起こし強力な接着ができる tesa HAF(Heat Activated Film：熱活性フィルム)をご用意しています。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

各種デバイスの熱管理システムの一部としてヒートシンク等へ 熱を伝える役割を果たす高機能な粘着テープ。 5G端末や機器の熱管理システムに好適です。優れた熱伝導性と接着特性を 併せ持つ両面粘着テープをご紹介します。 エンドユーザーは、低速データ通信時の性能低下、信頼性の低下、デバイスの 表面温度の高さによる不快感など、デバイスに対してネガティブなイメージを 持ってしまう可能性があります。 熱伝導性テープは、これらの問題を対処するための一助となります。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。

スマートフォンやタブレット、ウェアラブル端末など、様々なスマート デバイスでの用途を目的として開発された導電性粘着テープ、 導電性熱活性接着フィルムをご用意しています。 導電性やその他のご要件(引きはがし粘着強さ、耐反発性など)に合わせてお選びいただけます。 導電性と粘着性能(粘着強さなど)は相反する関係にあるため、 ご用途やご要件に好適なバランスをとることが重要になります。 ※ニュース詳細は、下記リンクよりご覧いただけます。