【導入事例】高粘度ガラスペーストを高品質かつ短期間で供給
【デモ申込可能】バラツキのない撹拌・脱泡および手間のかからないシリンジ充填!
各種電子部品として幅広く使用される、封着・被覆・絶縁を用途とする ガラスペーストを生産し、電子デバイスメーカー各社に供給しているお客様に 導入いただいた自転・公転真空ミキサー/充填機の事例をご紹介します。 同社では、納期短縮かつ高品質という顧客要求を同時に達成するため、 すべての工程の見直しが必要でした。 そこで、「あわとり練太郎 ARV-310(真空タイプ)」と「ARC-40H」を導入。 結果、高比重のガラス粒子を高粘度の樹脂中に均一分散でき、同時に 脱泡も可能。また、一度に4本のシリンジがセットでき、気泡の混入も バラツキもなく充填することができました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:高粘度ガラスペーストを高品質かつ短期間で供給 ■導入製品:あわとり練太郎 ARV-310/ARC-40H ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。