【導入事例】転写の妨げになる細かい気泡
【デモ申込可能】高精細な転写を左右する撹拌・脱泡精度!転写精度が格段に安定
当社の自転・公転ミキサーに導入いただいたお客様の事例をご紹介します。 バイオチップの製造プロセスにおいて、サブミクロンレベルの高精細な 転写を実現する材料であるPDMSの利用が求められていました。 PDMSは主剤・硬化剤の2液がそれぞれ透明で、うまく撹拌できているかを 目視で確認することが難しい材料です。材料本来の性能を十分に 発揮するためには、好適な撹拌方法で、転写の妨げとなる細かい気泡の 除去に気を配る必要があります。 そこで、「あわとり練太郎 ARE-310(大気圧タイプ)」を導入。 “色むらがなく、細かい気泡の発生も見られず、非常に満足できる 状態でした。”とのお言葉を頂きました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:転写の妨げになる細かい気泡 ■導入製品:あわとり練太郎 ARE-310 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。