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【導入事例】手撹拌と真空脱泡機による不十分な撹拌・脱泡

【デモ申込可能】分散と脱泡を同時処理!LEDに特化したミキサーで理想の結果を実現

LED用の蛍光体を開発、製品化しているお客様に導入いただいた 自転・公転真空ミキサーの事例をご紹介します。 同社の封止作業の工程では、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂に蛍光体を混ぜ、 10分ほど手撹拌をしてから、真空脱泡機で脱泡していました。 手撹拌では、作業者により撹拌状態が異なり、なかなか蛍光体が均一に 分散されず、真空脱泡機で脱泡する際に泡が吹き上がってくるため、 つきそっている必要があり、時間がかかる割に納得できる脱泡ができず 困っていました。 そこで「ARV-310LED」を導入。 その結果、撹拌と脱泡が同時にできるので作業時間が大幅に減りました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:手撹拌と真空脱泡機による不十分な撹拌・脱泡 ■導入製品:ARV-310LED ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.thinkymixer.com/ja-jp/case/case07/

基本情報

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取り扱い会社

株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。

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