【導入事例】多品種材料のインク攪拌についての様々な悩み
【デモ申込可能】異なる比重・粘度・材料特性で1日30色の調色を実現!
複数の色インクを調合し、色見本を制作しているインクメーカー様に 導入いただいた自転・公転ミキサーの事例をご紹介します。 同社は、攪拌技術、材料ロス、作業効率と、さまざまな悩みを抱えていました。 多品種の材料を、同時に均一に撹拌するのは大変難しく、色ごとに比重、 粘度、材料特性が異なるため、調合が安定せず苦労していました。 そこで、「あわとり練太郎 ARE-310(大気圧タイプ)」を導入。 その結果、使い捨てのディスポ容器や紙コップが使えるため、機械の洗浄に かけていた時間を調合に充てられるようになりました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:多品種材料のインク攪拌についての様々な悩み ■導入製品:あわとり練太郎 ARE-310 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。