【導入事例】プロペラ式ミキサーによる撹拌で、繊維が細かく切断
【デモ申込可能】繊維を切らずに機能を向上!繊維性を損なわず、密閉容器内撹拌で安全性を確保
特殊な電波吸収壁材を研究しているお客様に導入いただいた 自転・公転ミキサーの事例をご紹介します。 同社では、これまで一般的なプロペラ式ミキサーで炭素繊維を 撹拌していましたが、プロペラせん断力の作用で、どのように試しても 材料の繊維が細かく切断されてしまいます。そのため、材料の繊維性を 損なわない撹拌方法を見つける必要がありました。 そこで、「あわとり練太郎 ARE-310(大気圧タイプ)」を導入。 “運転時間はたったの3分。プロペラがないため炭素材料の繊維が 保たれたまま混練されていて、本当に驚きました。”とのお言葉を 頂きました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:プロペラ式ミキサーによる撹拌で、繊維が細かく切断 ■導入製品:あわとり練太郎 ARE-310 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。