【導入事例】脱泡の手間やボイド・材料変性の問題
【デモ申込可能】攪拌時の材料変性が解消!攪拌・脱泡がわずか数分で完了し、ボイドも低減
製造過程で、銀ペーストを使用しているプリント基板メーカー様に 導入いただいた自転・公転ミキサーの事例をご紹介します。 同社では、手攪拌した後、30分ほど真空減圧で脱泡していました。 ところが脱泡後の材料を実際に使用してみると、プリント基板の製造過程で ボイドが生じ、原因を追究した結果、真空減圧で脱泡した際に、材料に 含まれている溶剤成分がほとんど揮発していたことが判明しました。 そこで、「あわとり練太郎 ARE-310(大気圧タイプ)」を導入。 今まで30分かけていた作業が、わずか数分で完了し、終始付き添っている 必要がなく、他の作業に時間が割けるので大変効率的になりました。 【事例】 ■お客さまのお悩み:脱泡の手間やボイド・材料変性の問題 ■導入製品:あわとり練太郎 ARE-310 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シンキーは、自転と公転の2つの回転を組み合わせる発想で、攪拌と脱泡の同時処理を実現しました。 材料処理のプロセスでは長らく別々の工程としか考えることができなかった「攪拌」と「脱泡」、相反するこの2つのプロセスを同時かつ短時間に処理できる装置として、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」は誕生しました。 現在、あわとり練太郎は、ラボ向けの卓上サイズの小型機種から大型の量産対応機種まで、多彩なラインナップに成長。国内外の様々な分野から数多くの引き合いをいただくまでになりました。 シンキーは、これからも材料処理の課題解決と量産化への土台づくりを、独自の材料処理技術とノウハウでお手伝いしてまいります。