【Sonaer】ソニア社製超音波スプレーノズル 事例掲載 (0003)潤滑油塗布の改善によるメリット
ティックコーポレーション株式会社 本社
ソニア社製超音波スプレーノズルの事例を掲載 (0003) 今回は潤滑油の塗布方法を改善することによるメリットの事例です。 細かい液滴粒子径を作り出すには、多くのエネルギーが必要です。 例えば液体の圧力と空気の圧力を交えた二流体スプレーノズル。 液滴は細かくなってもその液滴に速度があると事、塗着効率や歩留まりが悪くなる原因になります。 この問題を解決したのが、超音波スプレーノズルです。 ピエゾセラミックの振動による超音波がスプレーノズル部に伝わり、液体膜を振るわせて、きめ細かい液滴を形成させ、そして噴霧します。 液体に圧力が加えられていないため、液滴粒子にはスピードがありません。 その為、飛散や跳ね返りが非常に少なく、塗布する液体が無駄なく噴霧されます。
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ソニア社製超音波スプレーノズルの動画集です。弊社でデモを行いました。