【Sonaer】(事例)ソニア社製超音波スプレーノズル フォトレジストコーティング
ティックコーポレーション株式会社 本社
噴霧方式の見直しで『省エネ・噴霧液の抑制・環境改善』を検討してみませんか? 細かい液滴粒子径を作り出すには、多くのエネルギーが必要です。 例えば液体の圧力と空気の圧力を交えた二流体スプレーノズル。 液滴は細かくなってもその液滴に速度があると事、塗着効率や歩留まりが悪くなる原因になります。 この問題を解決したのが、超音波スプレーノズルです。 ピエゾセラミックの振動による超音波がスプレーノズル部に伝わり、液体膜を振るわせて、きめ細かい液滴を形成させ、そして噴霧します。 液体に圧力が加えられていないため、液滴粒子にはスピードがありません。 その為、飛散や跳ね返りが非常に少なく、塗布する液体が無駄なく噴霧されます。 今回はその事例として以前、二流体ノズルを使用していた箇所を超音波スプレーノズルに変更した事によるメリットの説明です。 ご質問等御座いましたら、何なりと弊社スタッフまでお気軽にご連絡下さい。
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ソニア社製超音波スプレーノズルの動画集です。
アタッチメントを使用して噴霧形状を変更しています。
レヒラー社の超音波アトマイザーの後継商品
ソノシス社独自の発信機を使用した超音波スプレーノズルです。
本商品は空気搬送治具付きです。