【Sonaer】(事例)ソニア社製超音波スプレーノズル 小球体成形
ティックコーポレーション株式会社 本社
【Sonaer】(事例)ソニア社製超音波スプレーノズル 超音波スプレーノズルでミクロスフェスを作ってみませんか? 超音波スプレーノズルの動作方法 プローブの中心にピエゾセラミックがあり電気信号を機械振動に変えます。 この振動はプローブの先端を作るステップで増幅されます。 そしてピエゾセラミックに対して反射し、出て来る波とで定常波を作り外に向かう波となります。 このような定常波はプローブの中心に液体を吸い込むポンプと同じ働きをします。 ソニアのアトマイザープローブは液体が連続的にスプレーされる様に設計されております。 つまり“フラッシング”と呼ばれる液体の突然の噴出の原因となる定常波のプローブへの逆流を起こさない様にしております。 少流量でもセンターフローティングチューブ設計になっているので逆流は起こしません。 円滑な給水にはギアーポンプ、シリンジポンプや押し出し式のポンプなどを使うことをお勧めします。 この超音波スプレー方式で小球体を作ってみませんか? 今回の事例は、そのミクロスフェスについてです
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ティックコーポレーションYouTubeサイトによる超音波スプレーノズルの動画集です。
超音波スプレーノズルの噴霧状況、状態を確認して頂く事が出来ます。
(液体は水です。)