大陽日酸株式会社 公式サイト

食品急速冷却装置【クールダウンシステム】食品の粗熱を液体窒素で!

食品のクールダウンにはこれ!オンラインで粗熱取りができます。連続式フリーザーだから大量処理が可能。人手不足解消にも効果的。

液化窒素や液化炭酸の冷熱を利用し、食品の粗熱を取ります! 食品の品質を特に重視するヨーロッパでは、数多くの採用実績がございます。 現在、日本国内では、粗熱取り装置としては、バッチ処理による装置が多く存在しています。 例えば真空冷却装置があります。装置の冷却性能は良いのですが、バッチ処理の為、入庫用ラックに出し入れするてなと時間がかかります。 また、電気式フリーザーによる装置の場合、冷却時に発生する霜が熱交換器に堆積し、冷却能力が時間とともに低下する問題がありました。 そこでご提案するのが液体窒素式フリーザーの活用です。 メリットは、ライン上で処理できることで、人手をかけずに粗熱取りが可能です。 庫内温度設定は常温からマイナス120℃まで設定できますので、様々な食材に対応可能です。 また、電気式フリーザーの場合、熱交換器内に霜が堆積して冷却能力が低下してしまいますが、液化窒素式の場合、霜も排気窒素とともにフリーザー外に排出されますので、長時間使用しても冷却能力は低下しません。

関連リンク - https://www.tn-sanso.co.jp/jp/business/product/lis…

基本情報

液体窒素による低温雰囲気による強制冷却方式 (お客様のご要望に応じて製作可能)

価格帯

納期

型番・ブランド名

ビストランサ-FZ(Bistranza-FZ)シリーズ:液化窒素式トンネルフリーザー等

用途/実績例

ポテトサラダ、惣菜、スープ等の急速冷却

取り扱い会社

大陽日酸は、「必要なガスを必要なときに」を基本姿勢として 各産業分野に最適供給方式で安全に提供し、わが国の産業基盤を力強くサポートしています。

おすすめ製品