吸光光度計『DR3900』全窒素・全りん・COD・硝酸など
コンパクトで多機能!誰でも簡単・迅速にさまざまなサンプル測定ができる吸光光度計
『DR3900』は、コンパクトな機器に多彩な機能を搭載した吸光光度計です。 本体には、重金属、無機イオン、有機物の分析方法がプログラムされており、 HACHが提供する試薬と組み合わせてこれらの測定が可能です。 また、内蔵プログラム以外に、ユーザー独自の検量線を入力可能。 サンプルに合わせた分析方法が設定できます。 【特長】 ■分析プログラムをインストール済み(専用試薬も多数用意) ■ユーザー独自の分析にも対応可能 ■波長スキャン機能搭載 ■カラータッチパネルを採用(7インチTFT液晶画面) ■多彩な測定セルに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【測定項目】 全窒素/全りん/硝酸/アンモニア/COD(過マンガン酸法)/シリカ/カドミウム/残留塩素/鉄/銅/揮発性酸/硬度/りん酸 など約70項目
基本情報
【その他の特長】 ■USB、LANを標準装備 ■バーコード化された試薬を自動認識 ■ユーザー設定プログラムは最大100プログラムまで保存することができる ■サンプルの吸光特性を調べることができる ■共存成分の測定結果への影響の確認や、測定方法の検討に役立つ ■日本語表示の操作画面で見やすく、使いやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
HACH製品
用途/実績例
【アプリケーション例】 ■工場排水測定 ■環境測定 ■飲料水水質測定 ■農業関連測定 ■養魚場水質測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
【展示会情報】JASIS 2025に出展|水質分析計の自動化・省力化をご提案!ターンテーブル搭載の実演展示も実施 【9月3日より開催!】
東亜ディーケーケーは、2025年9月3日(水)~5日(金)に幕張メッセで開催される「JASIS 2025」に出展いたします。 出展ブースは7ホール「No.7B-501」です。 当社ブースでは、独自の電気化学センサ技術を活かした各種水質分析機器を幅広く展示予定です。 注目は、卓上型水質計や自動滴定装置にターンテーブル(TTT-710)を接続した、多検体の自動測定システム。 分析業務の自動化・省力化に貢献するソリューションを、実機を交えてご紹介します。 そのほかにも、Xシリーズ(卓上型水質計)、P40シリーズ(ポータブル水質計)、ICA-7000(イオンクロマトグラフ)、IA-300(イオン分析計)、 AUT-801(自動滴定装置)、kemio(重金属分析計)、DRシリーズ(吸光光度計)、濁度計シリーズなど、多彩な製品ラインアップをご覧いただけます。 出展社セミナーでは「水質測定基礎セミナー」「自動滴定装置の基礎セミナー」「イオンクロマトグラフ(IC)基礎セミナー」の3テーマで技術情報をご提供します。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
-
東亜ディーケーケー公式YouTubeチャンネル開設!
東亜ディーケーケーの公式YouTubeチャンネルを開設しました! 製品の紹介動画や、測定操作についてのお役立ち動画などを掲載中です。 今後もさまざまなコンテンツを追加予定です。 ぜひご覧いただき、チャンネル登録くださいますようお願いいたします!
取り扱い会社
東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。