卓上用濁度計『TU5200』低濃度領域まで高精度測定可能
カスタム校正機能でPSL濁度にも対応!新しい90°散乱方式を採用した卓上用濁度計
『TU5200』は、低濃度領域まで高精度測定可能な卓上用濁度計です。 TU5専用バイアルにサンプルを10mL入れ、測定部に セットし測定部カバーを閉めると自動で測定を。 シングル測定モード場合は5~15秒、連続測定モードの場合は 5~90秒の範囲で任意の平均化時間を設定できます。 【特長】 ■低濁度領域を高感度・高精度で測定 ■カスタム校正機能 ■PSL濁度測定に対応 ■信号加算平均 ■外部出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■簡単操作 ■安全設計 ■ウォーミングアップ不要 ■フルカラータッチスクリーンで簡単操作 ■レーザー光源のため、装置を起動後すぐに測定できる ■任意の濃度、標準物質にて、ゼロ校正を含めた最大6点校正が可能 ■USBメモリを介して、保存データの取り出しやソフトウェアアップデートが行える ■専用の外部接続プリンタにより、測定データや校正データの印字が可能 ■バイアル検知機能により、測定部にバイアルが挿入され、測定部カバーが閉まっている 状態でのみ、測定を行えるよう設計されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
HACH製品
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【展示会情報】JASIS 2025に出展|水質分析計の自動化・省力化をご提案!ターンテーブル搭載の実演展示も実施 【9月3日より開催!】
東亜ディーケーケーは、2025年9月3日(水)~5日(金)に幕張メッセで開催される「JASIS 2025」に出展いたします。 出展ブースは7ホール「No.7B-501」です。 当社ブースでは、独自の電気化学センサ技術を活かした各種水質分析機器を幅広く展示予定です。 注目は、卓上型水質計や自動滴定装置にターンテーブル(TTT-710)を接続した、多検体の自動測定システム。 分析業務の自動化・省力化に貢献するソリューションを、実機を交えてご紹介します。 そのほかにも、Xシリーズ(卓上型水質計)、P40シリーズ(ポータブル水質計)、ICA-7000(イオンクロマトグラフ)、IA-300(イオン分析計)、 AUT-801(自動滴定装置)、kemio(重金属分析計)、DRシリーズ(吸光光度計)、濁度計シリーズなど、多彩な製品ラインアップをご覧いただけます。 出展社セミナーでは「水質測定基礎セミナー」「自動滴定装置の基礎セミナー」「イオンクロマトグラフ(IC)基礎セミナー」の3テーマで技術情報をご提供します。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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東亜ディーケーケー公式YouTubeチャンネル開設!
東亜ディーケーケーの公式YouTubeチャンネルを開設しました! 製品の紹介動画や、測定操作についてのお役立ち動画などを掲載中です。 今後もさまざまなコンテンツを追加予定です。 ぜひご覧いただき、チャンネル登録くださいますようお願いいたします!
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。