電磁誘導式電気伝導率検出器『ME-6□□/7□□/11T型』
専用の変換器と組合せて各種溶液の電気伝導率を正確に測定!防滴構造なので屋外設置が可能
電磁誘導作用による堅牢タイプの電気伝導率検出器のご紹介です。 専用の変換器と組合せて各種溶液の電気伝導率を正確に 測定でき、電極方式では測定不可能な腐食性が強く高い 電気伝導率の酸またはアルカリ溶液や、海水などの測定が可能。 最小測定範囲は0~0.5mS/cm(0.05S/m)、最大測定範囲は 0~2000mS/cm(200S/m)とワイドレンジです。 【特長】 ■防滴構造なので屋外設置が可能 ■接液材質はふっ素樹脂(PFA)または硬質塩化ビニール(PVC) ■取付方法は多くのバリエーションをご用意 ■塩酸・硫酸・苛性ソーダなどは濃度に換算でき、濃度計として製作可能 ■検出器ケーブルの長さは標準5m、最長20mまで製作できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■流液型 ・ME-61T□□ ・ME-62T□□ ・ME-63E□□ ■浸漬型 ・ME-71T ・ME-72T ・ME-73E ■多用途型 ・ME-11T ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。