COD自動測定装置『CODR-400型』
カラータッチパネルによる対話方式!双白金電極の採用により比較電極内部液の保守が不要
『CODR-400型』は、水質総量規制をはじめとする排水規制などに 対応して工場排水や湖沼水などのCODを測定するための自動測定装置です。 JIS K 0806「化学的酸素消費量(COD)自動計測器」に基づいて設計。 双白金電極の採用により比較電極内部液の保守が不要になりました。 【特長】 ■カラータッチパネルによる対話方式で操作が容易 ■カラータッチパネル上に滴定曲線の表示が可能 ■豊富なログ機能で、過去の測定値、滴定データ、校正データ、 アラームデータ,始動・停止データなどの記録と確認が可能 ■マンガンによる反応槽や電極の汚れを洗浄するしゅう酸洗浄機能を標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■製品名:COD自動測定装置 ■型名:CODR-400 ■測定対象:水中のCOD濃度 ■測定方式:100℃における過マンガン酸カリウムによる酸素消費量(酸性法、アルカリ性法) ■終点検知方式:定電流分極電位差滴定法(双白金電極) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。