ニュース一覧
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治具技術ニュース 第38号
東亜精機工業株式会社で発行する「治具技術ニュース 第38号」を ご紹介いたします。 当社の展示会ブースで度々使用している材料「フェルカーボ」の 特性や耐圧テストなどについて詳しく解説。 また、「営業部員のひと言」や「治具とバイクをこよなく愛する ライダー社長の日本周遊記」など様々な内容を掲載しております。 ぜひダウンロードしてご一読ください。
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治具技術ニュース 第22号
【掲載内容(抜粋)】 ■TGW規格の設定と月1回の誤差管理測定 東亜精機工業では、お客様の依頼内容に適した製品を提供できるように、社内で高度な品質保証体制作りに日々取り組んでおります。 その活動の一環として、測定部門においては月に一回検査器具の誤差管理測定を行っています。この誤差管理測定時に使用する原器は、検査結果が担保できるように誤差管理測定以外では一切使用しないものとなります。 実施する測定の流れとしては、各測定者が同じ器具で同じ測定を行い、測定者それぞれの月次単位での実施データを蓄積しています。 そのデータは測定者個人の誤差・感覚の推移や変化を追っており、測定者が各々で確認できるように測定室に掲示しています。その測定データを測定者自身が管理をすることで、各測定者が測定誤算に対する共通認識を持ち、その結果高度な品質保証体制が社内で確立しております。 【その他掲載内容】 ■“治具内刀掛け” による工程集約を実現! ■VA・VE技術マッチングフェアに参加しました! ■東亜精機工業の社員紹介! ※詳しくは関連資料ご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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治具技術ニュース 第23号
【掲載内容(抜粋)】 ■内外径研削盤G 太郎のNEW バージョンのご紹介です! 今回ご紹介するのは、以前もご紹介したことがある内外径研削盤「G太郎」のNEWバージョンについてです。 NEWバージョンは、これまでの「G太郎」にマグネスケールを追加したもので、作業の効率化が図れる仕様となっています。これまでは内外径の研削がアナログ表示となっていたので、それをデジタルでの読取りに変更することで、加工を行う際の計測の手間を省くことが可能となっています。 【その他掲載内容】 ■固定式クレーンを3台補充しました! ■生産管理システムによる効率化! ■東亜精機工業の社員紹介! ※詳しくは関連資料ご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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治具技術ニュース 第24号
【掲載内容(抜粋)】 ■エンジン部品の高精度手締め式治具! 今回製作事例としてご紹介をさせていただくのは、エンジン部品の製作に用いる手締め式治具です。 治具には油圧式と手締め式がありますが、今回ご紹介する治具は、対象となるワークが薄く、必要以上の力がかかると歪みが発生してしまうことから手締め式としたものです。かける圧力の微妙な調整が行えるようにしています。 このような治具を製作することで、加工工程における製品の完成までのリードタイム削減と穴位置や寸法精度の高精度化を実現することができました。このような手締め式治具も、当社であれば発注から1.5か月で納品することが可能となっています。 【その他掲載内容】 ■東京精密の3次元測定機をタイ工場に導入しました! ■ダイカスト展に出展をいたします! ■東亜精機工業の社員紹介! ※詳しくは関連資料ご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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治具技術ニュース 第25号
【 掲載内容(抜粋)】 ■自社製エア検知装置のご紹介 今回ご紹介するのは当社で製作したエア検知装置です。この装置は治具に使われるワーク着座確認のテストとして使用される装置になります。 従来はアナログ式の計測器のみでテストをしていましたが この検知装置はデジタル式のセンサーも搭載している為、数値をダイレクトに読むことが出来ます。また、より細かい値を見ることも出来ます。 治具内でのワーク着座確認はワークが正常にクランプされているかまたワークが加工時に動いていないかを見るのに非常に重要な役割をしています。この機能により高品質の製品を生産することが出来ます。 エア検知が充分な動作ができない場合には、製品の重大な不具合の原因にもなります。エア検知装置は治具完成後、組立師が動作確認時に使用し、またお客様の立ち合いの時も使用いたします。移動式にしているので、検査までに手間取らなくなり、時間短縮が図れて、非常に評判の良い社内設備です。 【その他の掲載内容】 ■OKK社製 立型マシニングセンタVP1200 - 30L 導入 ※詳しくは関連資料ご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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治具技術ニュース 第26号
【掲載内容(抜粋)】 ■2m 超の大型加工治具の設計製作もお任せください。 今回は、当社が最近製作した専用機用の加工治具についてご紹介をします。 こちらは全長で2mを超える大型治具で、当社でもこのサイズは珍しい製作事例となります。 用途としては、自動車のシリンダブロックの生産ラインで使用するもので、某自動車メーカー様の北米工場向けの製品です。 今回の事例のように当社では2m超の大型治具の製作も承っており、自社トラックやチャーター便を使って納品も対応可能です。 【その他掲載内容】 ■設計強化の為の3D - CAD導入のご紹介 ■生産技術コストダウンセミナーを行いました! ■東亜精機工業の社員紹介 ※詳しくは関連資料ご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。