【TQS-JOURNAL VOL.1】フランジスプレッダー SGシリーズ登場
トルクシステム株式会社
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 フランジの仕切り板を脱着する際、当然ながらフランジ面間を拡げ、 その状態をキープしなくてはなりません。 まず面間を拡げるためには、 矢やクサビ型の工具などが入る、ある程度の隙間が必要です。 たとえ隙間があっても、工具が仕切り板に当たってしまっては使えません。 また拡げた状態をキープするには、 フランジ周囲にチェーンブロックなどを引っ掛ける柱や梁などが必要です。 ご紹介するSGシリーズは、これらの条件に関わらず、 簡単かつ安全にフランジを拡げてキープすることができるツールです。 まずフランジのボルト穴を利用してツールを固定するので、 面間の隙間がゼロでも使えます。 クサビを打ち込む方式ではないので、 仕切り板の大きさの影響を受けません。 ボルト穴が開いたタイプの仕切り板でも大丈夫です。 適合フランジは、ボルト穴径M16以上から可能で、 最大M100まで全7種類でカバーします。 あらためてご紹介する「SGシリーズフランジスプレッダー」。 デモ機の用意がありますので、ぜひ一度ご体感下さい。