リフティングウェッジ(重量物の垂直リフトアップ装置)VLW
僅か9.5mmの隙間があれば、垂直に18トンの重量物を持ち上げる!重量は8.5kgで持ち運びもラクラク。
基本情報
【特長】 ■最小の隙間から重量物をリフトアップ 最小隙間9.5mmより29.5mmまで、1台あたり18トンの重量物を垂直にリフトアップ可能。任意の台数を増やすことで、18トン×台数分の揚力を発揮。 ■安定した作業 垂直にリフトするため、、重量物がずれたり、ひっくり返える心配がありません。 ■持ち運びが楽な専用ケース付 専用キャリングケース入りのキットになってるので、持ち運びも容易です。 【製品ラインナップ】 ◎VLW-18TI(油圧内蔵式リフティングウェッジ) 油圧ポンプを内蔵し、動力いらずですぐに使用可能。最小隙間9.5mm~29.5mmまでリフトアップ。ステップブロックを使用で最大59.5mmまでリフトアップ ◎VLW-18TE(油圧式リフティングウェッジ) 油圧ハンドポンプ別置きの小型・軽量タイプ。最小隙間9.5mm~29.5mmまでリフトアップ。ステップブロックを使用で最大59.5mmまでリフトアップ。1台のポンプで2台のウェッジを同時駆動(36トン)。
価格帯
納期
型番・ブランド名
リフティングウェッジ
用途/実績例
重量物の垂直リフトアップに最適。
カタログ(3)
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【TQS-JOURNAL VOL.2】エアートルクレンチRAD HIGH SPEED GX-2シリーズ登場
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 2009年に輸入を開始して以来、 RADエアートルクレンチシリーズは、大変好評をいただいています。 人気の理由はにその軽さと、 エアーホースを接続するだけですぐに使える手軽さです。 今回ご紹介する高速タイプ「GX-2」シリーズの登場で、 特に締めしろが長いボルトや、本数が多い作業がさらに楽になりました。 一例として、【プレート式熱交換器】の冷却フィン清掃後に行う、 プレート締め付け作業の大きな改善が挙げられます。 両サイドに配置された6~12本程度のボルトを 左右均等に締め込んでいきますが、締めしろが300mm以上と長く、 人力でラチェットを使う作業は大変な重労働でした。 GX-2シリーズと専用の治具を使用して、 全く力の要らない、安全で楽な作業に改善できました。 その様子を"写真付き事例"として、 下記「紹介チラシ」にてご紹介しています。 なお、この治具の応用で、 両サイドのリブが干渉して工具が入らない場所や、 ヘッドスペースが無い場所のボルトにも エアートルクレンチが使える可能性が広がります。
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【TQS-JOURNAL VOL.1】フランジスプレッダー SGシリーズ登場
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 フランジの仕切り板を脱着する際、当然ながらフランジ面間を拡げ、 その状態をキープしなくてはなりません。 まず面間を拡げるためには、 矢やクサビ型の工具などが入る、ある程度の隙間が必要です。 たとえ隙間があっても、工具が仕切り板に当たってしまっては使えません。 また拡げた状態をキープするには、 フランジ周囲にチェーンブロックなどを引っ掛ける柱や梁などが必要です。 ご紹介するSGシリーズは、これらの条件に関わらず、 簡単かつ安全にフランジを拡げてキープすることができるツールです。 まずフランジのボルト穴を利用してツールを固定するので、 面間の隙間がゼロでも使えます。 クサビを打ち込む方式ではないので、 仕切り板の大きさの影響を受けません。 ボルト穴が開いたタイプの仕切り板でも大丈夫です。 適合フランジは、ボルト穴径M16以上から可能で、 最大M100まで全7種類でカバーします。 あらためてご紹介する「SGシリーズフランジスプレッダー」。 デモ機の用意がありますので、ぜひ一度ご体感下さい。
取り扱い会社
トルクシステムは「油圧トルクレンチ」をはじめとした大型ボルトの締付ツールの販売・レンタル・作業SVをメインに、 それらのツールの校正・修理などのメンテナンス業務、また折れたボルトのモミ取り、配管の開先加工やフェイサー加工など、 ボルト締付現場でニーズのある現地加工工事なども行う「ボルティング総合メーカー」です。 ボルティング先進の世界各国から多種多様なツールを専売輸入・直販するのはもちろん、 レンタル可能なツールの種類や台数も非常に豊富で、日本国内最大級2,000台以上のレンタル機を用意しております。 また現場での作業SVや安全講習やフランジ締結技能講習など、「ボルティング総合メーカー」として事業を行っており、 売上高、販売台数、レンタル台数、従業員数など業界トップとして、牽引しています。