高周波ボルトヒーターの加熱締付/超音波軸力計の軸力測定 作業SV
使い方に注意が必要な高周波ボルトヒーターや超音波軸力計。豊富なノウハウと経験で、SVとして最適な作業監修・機器操作を行います!
基本情報
【高周波ボルトヒーター】 従来の電熱式ヒーターやガス加熱方式に替わる画期的なボルトヒーターです。高周波電流による誘導加熱方式により、磁性体金属を急速加熱しますので、タービンケーシングボルトなど焼き締めボルトの作業を飛躍的に早めることができ、作業時間の短縮に大変効果があります。 [こんな困り事に] ガスバーナーでの焼き締めは危険。安全な方法はないか… [ココがメリット] 安全・品質向上・時短・環境改善をお約束します! 【超音波軸力計】 超音波センサーをボルトの端面に当て、 基準値からのボルトの伸びを測定します。油圧トルクレンチなどのトルク方で締めたボルトに、軸力方の測定を併用する事で、非常に高精度な締付が実現します。 [こんな困り事に] 軸力測定で締付精度を上げたいが使い方が分からない [ココがメリット] ボルト締付&軸力測定の同時立会いで安心感倍増!
価格情報
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【TQS-JOURNAL VOL.2】エアートルクレンチRAD HIGH SPEED GX-2シリーズ登場
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 2009年に輸入を開始して以来、 RADエアートルクレンチシリーズは、大変好評をいただいています。 人気の理由はにその軽さと、 エアーホースを接続するだけですぐに使える手軽さです。 今回ご紹介する高速タイプ「GX-2」シリーズの登場で、 特に締めしろが長いボルトや、本数が多い作業がさらに楽になりました。 一例として、【プレート式熱交換器】の冷却フィン清掃後に行う、 プレート締め付け作業の大きな改善が挙げられます。 両サイドに配置された6~12本程度のボルトを 左右均等に締め込んでいきますが、締めしろが300mm以上と長く、 人力でラチェットを使う作業は大変な重労働でした。 GX-2シリーズと専用の治具を使用して、 全く力の要らない、安全で楽な作業に改善できました。 その様子を"写真付き事例"として、 下記「紹介チラシ」にてご紹介しています。 なお、この治具の応用で、 両サイドのリブが干渉して工具が入らない場所や、 ヘッドスペースが無い場所のボルトにも エアートルクレンチが使える可能性が広がります。
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【TQS-JOURNAL VOL.1】フランジスプレッダー SGシリーズ登場
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 フランジの仕切り板を脱着する際、当然ながらフランジ面間を拡げ、 その状態をキープしなくてはなりません。 まず面間を拡げるためには、 矢やクサビ型の工具などが入る、ある程度の隙間が必要です。 たとえ隙間があっても、工具が仕切り板に当たってしまっては使えません。 また拡げた状態をキープするには、 フランジ周囲にチェーンブロックなどを引っ掛ける柱や梁などが必要です。 ご紹介するSGシリーズは、これらの条件に関わらず、 簡単かつ安全にフランジを拡げてキープすることができるツールです。 まずフランジのボルト穴を利用してツールを固定するので、 面間の隙間がゼロでも使えます。 クサビを打ち込む方式ではないので、 仕切り板の大きさの影響を受けません。 ボルト穴が開いたタイプの仕切り板でも大丈夫です。 適合フランジは、ボルト穴径M16以上から可能で、 最大M100まで全7種類でカバーします。 あらためてご紹介する「SGシリーズフランジスプレッダー」。 デモ機の用意がありますので、ぜひ一度ご体感下さい。
取り扱い会社
トルクシステムは「油圧トルクレンチ」をはじめとした大型ボルトの締付ツールの販売・レンタル・作業SVをメインに、 それらのツールの校正・修理などのメンテナンス業務、また折れたボルトのモミ取り、配管の開先加工やフェイサー加工など、 ボルト締付現場でニーズのある現地加工工事なども行う「ボルティング総合メーカー」です。 ボルティング先進の世界各国から多種多様なツールを専売輸入・直販するのはもちろん、 レンタル可能なツールの種類や台数も非常に豊富で、日本国内最大級2,000台以上のレンタル機を用意しております。 また現場での作業SVや安全講習やフランジ締結技能講習など、「ボルティング総合メーカー」として事業を行っており、 売上高、販売台数、レンタル台数、従業員数など業界トップとして、牽引しています。