油圧トルクレンチの修理・校正サービス | トルクシステム
トルクシステム社ではJCSS認可のトレーサビリティ体系に基づく校正システムを保有!
基本情報
トルクシステム社ではJCSS認可のトレーサビリティ体系に基づく校正システムを保有しています。点検整備と合わせてお任せ下さい。 油圧トルクレンチの修理、点検、トルク校正 (Jcss基準のトレーサービリティ証明書を発行いたします)に加え、 油圧ポンプの圧力ゲージ(70Mpa〜)の校正を行っています。 これらの点検整備や修理は、熟練した専任担当者と豊富な在庫パーツにより、 迅速で無駄の無い整備を行っています。 ・ 油圧トルクレンチ(当社製品と一部他社製品でも対応可) ・ 油圧ポンプ(各メーカー品可) その他詳細については、カタログをご覧頂くか、 もしくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
国内全電力会社。重工業メーカー、造船メーカーより定期的な校正を承っています。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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【TQS-JOURNAL VOL.2】エアートルクレンチRAD HIGH SPEED GX-2シリーズ登場
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 2009年に輸入を開始して以来、 RADエアートルクレンチシリーズは、大変好評をいただいています。 人気の理由はにその軽さと、 エアーホースを接続するだけですぐに使える手軽さです。 今回ご紹介する高速タイプ「GX-2」シリーズの登場で、 特に締めしろが長いボルトや、本数が多い作業がさらに楽になりました。 一例として、【プレート式熱交換器】の冷却フィン清掃後に行う、 プレート締め付け作業の大きな改善が挙げられます。 両サイドに配置された6~12本程度のボルトを 左右均等に締め込んでいきますが、締めしろが300mm以上と長く、 人力でラチェットを使う作業は大変な重労働でした。 GX-2シリーズと専用の治具を使用して、 全く力の要らない、安全で楽な作業に改善できました。 その様子を"写真付き事例"として、 下記「紹介チラシ」にてご紹介しています。 なお、この治具の応用で、 両サイドのリブが干渉して工具が入らない場所や、 ヘッドスペースが無い場所のボルトにも エアートルクレンチが使える可能性が広がります。
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【TQS-JOURNAL VOL.1】フランジスプレッダー SGシリーズ登場
【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】 フランジの仕切り板を脱着する際、当然ながらフランジ面間を拡げ、 その状態をキープしなくてはなりません。 まず面間を拡げるためには、 矢やクサビ型の工具などが入る、ある程度の隙間が必要です。 たとえ隙間があっても、工具が仕切り板に当たってしまっては使えません。 また拡げた状態をキープするには、 フランジ周囲にチェーンブロックなどを引っ掛ける柱や梁などが必要です。 ご紹介するSGシリーズは、これらの条件に関わらず、 簡単かつ安全にフランジを拡げてキープすることができるツールです。 まずフランジのボルト穴を利用してツールを固定するので、 面間の隙間がゼロでも使えます。 クサビを打ち込む方式ではないので、 仕切り板の大きさの影響を受けません。 ボルト穴が開いたタイプの仕切り板でも大丈夫です。 適合フランジは、ボルト穴径M16以上から可能で、 最大M100まで全7種類でカバーします。 あらためてご紹介する「SGシリーズフランジスプレッダー」。 デモ機の用意がありますので、ぜひ一度ご体感下さい。
取り扱い会社
トルクシステムは「油圧トルクレンチ」をはじめとした大型ボルトの締付ツールの販売・レンタル・作業SVをメインに、 それらのツールの校正・修理などのメンテナンス業務、また折れたボルトのモミ取り、配管の開先加工やフェイサー加工など、 ボルト締付現場でニーズのある現地加工工事なども行う「ボルティング総合メーカー」です。 ボルティング先進の世界各国から多種多様なツールを専売輸入・直販するのはもちろん、 レンタル可能なツールの種類や台数も非常に豊富で、日本国内最大級2,000台以上のレンタル機を用意しております。 また現場での作業SVや安全講習やフランジ締結技能講習など、「ボルティング総合メーカー」として事業を行っており、 売上高、販売台数、レンタル台数、従業員数など業界トップとして、牽引しています。