AI-OCRスマート入出荷検品システム
【業界問わず対応】AI-OCRで非定型帳票もラクラク検品! 入出荷業務の効率化を実現する『AI-OCR検品システム』
■『AI-OCR × 入出荷検品システム』の特徴 1. スマホアプリで簡単OCR検品 スマホアプリでラベルや帳票を撮影するだけで、即時にAI-OCRで非定型帳票もラクラク検品。 入荷予定や出荷指示データをあらかじめアプリに取り込んでおくことで、入出荷時の伝票照合や検品作業をサポートします。 2. 非定型ラベル・帳票に強い 仕入先や取引先ごとに異なるラベル/帳票レイアウトにも対応。 画像の所定範囲からテキスト情報を抽出できるため、ラベルの標準化が進んでいない場合でも安心です。 3. 個体管理機能 個体番号やシリアルナンバーなどの情報を読み取り、履歴管理が可能。 これにより、ロット/シリアル管理が必要な業界でも活用可能です。 4. 出荷業務にも対応 入荷だけでなく、出荷時の検品・伝票照合を一元化。 出荷指示データと実際のラベルをAI-OCRで照合し、誤出荷やミスを削減。 5. 基幹システムとの連携もスムーズ 既存の基幹システムからのデータ取り込みや、検品結果の書き戻しに対応。 QRコードスキャンによる予定情報の取り込みも可能で、他システムとの連携が容易に行えます。
基本情報
■ラベルAI-OCR照合機能 レイアウトマスタを設定することで、ラベル画像から指定領域の文字情報を抽出可能。 バーコードやQRコードが無い場合の目視検品を大幅に効率化。 ■個体管理 個体番号・シリアル番号・ロット番号の読み取りに対応。 検品時に取得した情報はクラウド上で管理し、トレーサビリティの確保が可能。 ■出荷指示データの連携 入荷予定データだけでなく、出荷指示データも取り込み、OCR照合を実行。 出荷時のラベル確認から基幹システムへの結果反映までを効率化。 ■クラウド管理 OCR結果はアプリ内で即時確認可能なほか、クラウドに蓄積されるためいつでも参照可能。 誤差やエラーの記録を蓄積し、帳票のレイアウト変更や改善にも活用できる。 ■基幹システム連携 CSVファイル等でのデータ連携やAPI連携、QRコード経由など、多様な連携方式をサポート。
価格帯
納期
型番・ブランド名
非定型帳票 / スマート検品 / AI-OCR / ロット管理 / シリアル番号 / 入出荷 / 業界問わず
用途/実績例
|用途 ✓倉庫や工場、物流拠点での入出荷検品・ラベル照合 ✓多品種・多フォーマットの帳票が混在するメーカー・商社の検品業務 ✓仕入先ごとのラベル形式が統一されていない場合の受領チェック ✓個体やシリアル番号のトレースが必要な製品の入出荷管理 |実績例 ✓製造業や卸業全般: 部品や製品の入荷検品、出荷検品の誤差を削減 ✓アパレル業界: 商品タグ(非定型ラベル)をAI-OCRで読み取り、入荷確認を効率化 ✓医療機器・精密機器分野: 個体管理機能を活用し、シリアル番号トレースを実現 ✓その他幅広い業種: 倉庫・物流センターでの検品作業自動化、ペーパーレス化
詳細情報
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【作業予定データとのスムーズな連携】 入荷予定や出荷指示などの「照合元データ」は、QRコードの読み取りや基幹システムとの連携によって簡単に取り込み可能。 既存の業務フローに自然に組み込める柔軟性が特長です。
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【スマホで撮って即OCR処理】 スマートフォンでラベルや伝票を撮影するだけで、AI-OCRが自動解析。 取引先ごとに異なる非定型帳票からでも、必要な情報を高精度にテキスト化し、検品作業を効率化します。
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【AIによる自動照合チェック】 AI-OCRで読み取った内容と、あらかじめ取り込んだ作業予定データを自動で照合。 不一致箇所は画面上で即時にハイライト表示され、誤出荷・ミスを未然に防ぎます。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
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「AI-OCR入出荷検品」導入の落とし穴5選と対策PDFを無料公開 ─ 東計電算が物流DXを加速
株式会社東計電算(東証スタンダード:4746、川崎市)は、物流・製造現場での入出荷検品を劇的に効率化するクラウドSaaS「AI-OCRスマート入出荷検品システム」向けに、新資料『導入前に知るべき5つの落とし穴と対策Tip』を公開しました。 帳票レイアウト非定型化・スマホ撮影ブレ・複合キー照合・基幹システム連携・エラーログ解析──導入時につまずきやすい要因を網羅し、領域指定OCR・画角ガイド付きUI・CSV/API段階導入など具体策を提示。 人手不足が深刻な物流DX・現場DXを加速し、検品工数50%削減と誤出荷ゼロを支援します。 資料は特設ページより無料ダウンロード可能。 お問い合わせは製造システム営業部(pacsplus@toukei.co.jp/044-430-0743)まで。 先着100社限定でオンライン個別相談会も同時受付中、デモと費用対効果の個別試算を実施します。 物流業務効率化を検討する経営者・現場責任者必見の内容です。 ぜひご活用ください。
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定型化されていない帳票でもスムーズ検品。スマホで使えるAI-OCRとは?
各取引先ごとに帳票・ラベルのレイアウトがバラバラで、検品作業が属人化していませんか? AI-OCRスマート検品システムは、非定型の帳票や伝票にも柔軟に対応できる検品支援ツールです。 スマートフォンで伝票を撮影するだけで、必要な情報を自動で抽出し、あらかじめ取り込んだ入出荷データと即時照合。不一致があればその場で確認できます。 【このような課題にお応えします】 ・帳票の形式が定まっていないため、システム化が難しい ・目視検品に時間と人手がかかっている ・出荷ミスや照合作業の属人化を減らしたい ・スマホで手軽に使える現場向けツールを探している 非定型対応の柔軟性に加え、スマホアプリ・クラウド活用による導入しやすさも評価され、様々な現場で導入が進んでいます。 ▼システムの詳細・デモ動画・資料ダウンロードはこちら https://mono.ipros.com/product/detail/2000739671 少しでもご興味があれば、お気軽にご相談ください。 貴社の現場課題に合わせたご提案も可能です。
取り扱い会社
東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。