AIチャットボット『ナレッジナビ』(完全プライベート型クラウド)
完全プライベートなAIチャットボット!機密データも安心・安全に活用できる貴社専用チャットボットで業務を効率化!DX促進!
『ナレッジナビ』は、東計電算が提供する完全プライベートAIサービスです。弊社データセンター内のプライベートクラウド環境で、お客様専用のAI環境を構築し、機密データを安全に活用できる高性能チャットボットを提供します。 オール東計電算製のソリューションとして、AIチューニング、クラウドサーバ(自社運営データセンター)を一括提供。チャットの履歴が学習データとして外部に流出することはなく、高度なセキュリティを確保。さらに、既存システムとのシームレスなデータ連携に対応し、業務の効率化と生産性向上を実現します。 業種・企業規模を問わず、社内のナレッジ共有や問い合わせ対応を自動化し、業務負担を軽減。総務、IT、営業、経理など、あらゆる部門で活用できる柔軟なソリューションです。ユーザからの質問に即時回答。 さらに、カスタマイズ性にも優れ、他システムとの連携や企業独自の業務フローに適したAI環境を構築可能。手軽に導入でき、直感的な操作で社員全員が簡単に利用できます。AIを活用した高度なデータ解析機能も搭載し、社内データの有効活用を促進。生産性向上だけでなく、意思決定の迅速化にも貢献します。
基本情報
【プライベートクラウド環境で提供(東計電算データセンター内)】 高可用性を確保し、障害時の迅速な復旧を実現 データは国内の安全な環境(東計データセンター)で管理し、コンプライアンスを遵守 【ユーザー専用のAI環境構築】 各企業の業務に合わせた完全カスタマイズ対応 セキュリティ要件に応じたアクセス制御が可能 【機密データも安全に参照可能】 外部環境との遮断により情報漏洩リスクゼロ 企業独自のデータセットを活用した高精度なAIモデルを提供 【チャット履歴は学習データに使用せず外部流出なし】 安心のデータガバナンスで機密情報を守る 社内のナレッジ共有を促進しながら安全な運用を実現 【既存システムとのデータ連携に対応】 APIを活用し、ERPやCRMなどの基幹システムとシームレスに連携 企業独自のワークフローに合わせたカスタム連携も可能 【24時間365日のシステム監視・運用サポート】 常時監視によりトラブルを未然に防止 専任のサポートチームによる迅速な対応で安定稼働を保証
価格情報
「ナレッジナビ」の3つの特徴 1.完全プライベート環境 → 機密データを外部に出さず、情報漏洩リスクゼロ 2.ERP・CRMとの連携が可能 → 社内データをAIが活用し、業務を自動化 3.柔軟なチューニング対応が可能 → 企業の業務フローに最適化したAIを導入できる 価格は応相談となります。お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
『ナレッジナビ』は、企業のさまざまな業務負担を軽減する専用チャットボットとして活用できます! 【社内規定の問合せ対応(総務担当者の負担軽減)】 就業規則の確認、福利厚生の案内:休暇申請の手順や勤怠管理ルールなどの問合せ対応を自動化 社内コミュニケーションの潤滑油としてAIが活躍 【ITヘルプデスク対応(IT担当者の負担軽減)】 システムトラブルの解決:ログインエラーやネットワーク接続問題の対応を自動化。貴社のITインフラ状況を加味して最適な回答。 ソフトウェア利用ガイド:社内アプリや業務ツールの操作方法を即時案内。操作マニュアルから該当箇所を探す手間を削減。 【営業企画(営業部門、経営企画の負担軽減)】 過去の営業資料や企画資料、市場状況を読み込ませ、新製品の企画や営業戦略、事業計画立案を協力にサポート 【基幹システムとのデータ連携(営業アシスタント、経理部門の負担軽減)】 営業支援:顧客情報や販売履歴を瞬時に検索し、営業担当者の業務をサポート 経理業務の効率化:請求書発行や経費精算の確認作業を自動化
詳細情報
-
【営業部門】 こんなお悩みありませんか? ◆ あのお客さん、他の部署でも取引しているのだろうか? ◆ この商品、別の業界にも販売できるのでは? ◆ 新規顧客向けの提案のため、他部署の情報も含めて提案作成したい 営業担当者は『ナレッジナビ』を活用することで、業務の効率化と成果向上を実現できます。例えば、顧客との打ち合わせ前に過去の商談履歴や購買データを瞬時に検索し、提案内容を最適化することが可能です。また、移動中や外出先でもスマホやタブレットからリアルタイムに情報を取得でき、即座に顧客対応ができます。 さらに、製品情報や競合情報を素早く取得し、的確な営業トークを展開。FAQ機能を活用することで、顧客からの質問にも迅速に回答でき、成約率向上に貢献します。営業日報の自動生成機能を活用すれば、入力作業の負担を削減し、より多くの時間を顧客対応に充てることができます。 また、新人営業でも熟練者と同じレベルの提案が可能となり、教育コストを削減。AIによる分析機能で、顧客の購買傾向を把握し、最適なフォローアップを実施できます。
-
【IT部門・ヘルプデスク】 こんなお悩みありませんか? ◆ 業務部門からの問い合わせ対応だけで1日が終わる ◆ 新しいPCのセットアップに必要なソフトはなんだっけ? ◆ 業務システムの質問をされても、自分もマニュアルを読まないとわからない IT部門のヘルプデスク担当者は『ナレッジナビ』を導入することで、社内の問い合わせ対応を大幅に効率化できます。例えば、社員からの「パスワードを忘れた」「メールが送れない」などのよくある問い合わせに対し、AIチャットボットが自動対応。対応のスピードが向上し、担当者の負担を軽減します。 また、システムの障害対応やトラブルシューティングに関する情報も即時提供できるため、問題の早期解決が可能です。さらに、過去の問い合わせ履歴を活用することで、FAQを最適化し、対応の品質向上にも貢献します。 社内のITインフラは超機密情報。外部に漏洩すればハッキングやマルウェア攻撃にさらされる可能性があります。ナレッジナビは外部と遮断されたプライベートAI。安心してAIチャットボットをご利用可能です。
-
【設備保全部門】 こんなお悩みありませんか? ◆ この設備のマニュアルどこにある? ◆ この機械、最近調子が悪い。この機会に関する情報を知りたい ◆ 機械が故障したが前任担当者から情報を引き継いでおらず対応方法がわからない 設備保全部門では、『ナレッジナビ』を活用することで、機器の保守・点検作業を大幅に効率化できます。例えば、過去の点検履歴や故障事例を検索し、適切な対応方法を迅速に取得することが可能です。また、設備のマニュアルや修理手順をAIチャットボットが案内することで、作業員が現場で即座に対応できます。 さらに、設備の稼働ログデータを読み込ませることで、異常の傾向や予測を行い、未然にトラブルを防ぐことができます。これにより、ダウンタイムを最小限に抑え、生産性の向上にも貢献します。 また、新人技術者でもベテランと同レベルの知識を得ることができ、教育時間を短縮。過去のメンテナンスデータを活用することで、予防保全の計画策定にも役立ちます。
-
【経理部門】 こんなお悩みありませんか? ◆ この取引の仕訳で使う勘定科目は? ◆ 業務部門から提出される申請書に記載ミスが多すぎ。申請前にチェックしてほしい ◆ 経営層から求められる集計や分析に手間取ってしまう。 経理部門では、『ナレッジナビ』を活用することで、日常業務の効率化と正確性向上を実現できます。例えば、請求書発行や支払処理に関する問合せ対応をAIチャットボットが自動化。社員からの「経費精算の手順」「振込日程の確認」といった問合せに即時対応し、担当者の負担を軽減します。 また、過去の会計データをAIが分析し、不正取引の可能性を検出。コンプライアンスを強化し、財務リスクの低減に貢献します。さらに、定型業務の自動化により、月次決算や監査対応の時間を短縮。経理担当者は、より高度な財務戦略業務に集中することが可能となります。 新入社員や異動者向けには、経理システムの操作マニュアルをAIが案内。質問対応の手間を削減し、スムーズな業務移行をサポートします。
-
【営業アシスタント・営業事務】 こんなお悩みありませんか? ◆ 営業マンや顧客から至急の在庫確認をされても、すぐには回答できない ◆ 請求書の内容チェックに時間がかかる。 ◆ お客さんの特性や性格にあわせて対応を微調整しており、覚えることが多い。 営業アシスタント・営業事務では、『ナレッジナビ』を活用することで、業務の効率化と精度向上を実現できます。例えば、顧客からの問い合わせに対し、過去の対応履歴や契約情報を瞬時に検索し、的確な回答を提供。これにより、対応時間を短縮し、顧客満足度を向上させることが可能です。基幹システムと連動させることで在庫情報の回答も可能に。迅速な在庫確認、納期回答が可能となります。 また、受注処理や見積書の作成をAIがサポートし、入力ミスを削減。営業担当者とリアルタイムで情報共有することで、業務の流れをスムーズにし、迅速な対応を実現します。さらに、定型業務の自動化により、手作業による負担を軽減し、より高度な業務に集中する時間を確保できます。
-
【経営企画部門】 こんなお悩みありませんか? ◆ 新製品企画のために市場分析をするが、調査や集計に時間がかかる ◆ 新製品の販売実績を基に改善をしたいが、営業部門から情報がなかなか上がってこない ◆ 海外の動向も調査したいが、外国語の資料だと内容理解に時間がかかる 経営企画部門では、『ナレッジナビ』を活用することで、迅速かつ的確な意思決定を支援できます。例えば、市場分析や競合調査をAIがサポートし、過去のデータや最新のトレンドを瞬時に取得。これにより、戦略立案の精度が向上し、企業の成長を加速させることが可能です。 また、社内の各部門から寄せられるデータを統合し、リアルタイムで経営レポートを生成。経営層が迅速に状況を把握し、適切な施策を講じることができます。さらに、予測分析機能を活用することで、将来のリスクや機会を事前に特定し、効果的な対応策を講じることが可能です。 定例会議やプレゼン資料の作成にも活用でき、過去の資料や関連データを自動検索。作業時間を短縮し、より戦略的な業務に集中する時間を確保できます。
-
【法務部門】 こんなお悩みありませんか? ◆ 新しい契約書のレビューやリスク精査に時間がかかる ◆ 締結済み契約書を参照したいが、目的の契約書を探すのに時間がかかる ◆ 海外企業との契約書締結が必要だが、英語だと精査が困難 法務部門では、『ナレッジナビ』を活用することで、契約管理やコンプライアンス対応を効率化できます。例えば、過去の契約書や判例データを瞬時に検索し、適切な法的判断を迅速に行うことが可能です。これにより、リスク管理を強化し、契約交渉をスムーズに進められます。 また、社内の法律相談窓口としてAIチャットボットを活用し、社員からの法務関連の質問に即時回答。規則やポリシーに関する疑問を解決することで、法務担当者の負担を軽減します。さらに、コンプライアンス教育の一環として、法改正情報や社内ルールの変更点を自動通知することで、適切な法令遵守を促進。 加えて、訴訟リスクの分析や予防措置の提案もAIがサポートし、企業全体の法的リスク管理を強化します。 外国語の契約書も翻訳やレビューが可能。グローバル企業の法務業務を協力にサポートします。
-
【人事部門】 こんなお悩みありませんか? ◆ 新規募集の人材像や要項の作成に時間がかかる ◆ 応募してくれた人材が自社にマッチしているかの評価が難しい ◆ 現在の社員のタレントマネジメントができていない 人事部門では、『ナレッジナビ』を活用することで、採用、教育、労務管理の効率化を実現できます。例えば、採用活動においては、応募者データの管理や選考履歴の自動整理が可能となり、候補者のスクリーニングを迅速に行えます。現在の社員情報を読み込ませることで、自社にマッチした人材の特徴や傾向を分析。応募者が自社にマッチしているかをAIが判断することも可能です。 また、新入社員のオンボーディングにおいても、社内ルールや業務フローに関する質問対応をAIチャットボットが自動化。マニュアルやFAQの活用により、人事担当者の負担を軽減しながら、新入社員の早期戦力化をサポートします。 さらに、勤怠管理や福利厚生の問合せ対応をAIが担うことで、人事部門の定型業務を削減。社員からの問合せをリアルタイムで処理し、迅速な情報提供を実現します。
-
【新入社員】 こんなお悩みありませんか? ◆ 仕事をどのように進めればいいかわからない。ネットで調べても自社のやり方となにか違う。 ◆ 不明点があるが、先輩が忙しそうで質問しづらい。この質問、前にもしたから、次は怒られそう。。 ◆ 先輩から自分で考えろと言われたけど、どうやって考えればいいかもわからない。。 新入社員は『ナレッジナビ』を活用することで、スムーズな業務習得と早期戦力化を実現できます。例えば、社内規定や業務フローに関する質問をAIチャットボットが即時回答し、疑問をその場で解決。これにより、研修期間中の教育担当者の負担を軽減し、新入社員が自発的に学習できる環境を整えます。 また、業務マニュアルや過去の事例を簡単に検索できるため、必要な情報を素早く取得可能。業務の流れを理解しやすくなり、実践的な知識を迅速に習得できます。さらに、先輩社員が対応していた定型的な質問対応もAIが担うことで、チーム全体の生産性向上に貢献します。 加えて、新入社員向けのチェックリストやタスク管理機能を活用することで、業務の進捗を可視化し、計画的なスキルアップをサポートします。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。