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プラスチック試験片専用 全自動引張試験機『ストログラフAP4』

試験片をトレイにセットしておけば、試験片測寸⇒チャッキング⇒標線間伸び測定⇒試験片除去⇒データ処理までをすべて自動で行います。

● 試験片200本連続試験可能。測定作業の省力化・効率化に貢献します。 ● 高精度の標線追跡装置(標線間伸び計)により、弾性率から破断伸びまで正確に測定します。 ● 試験片供給機構の内部で試験片の幅・厚さを自動測定します。 ● コンパクトな省スペースタイプです。 ● 試験片収納部が40枚トレイ式なので、試験片の管理および割込み測定(連続試験中のトレイ入れ替え)が容易に行えます。

関連リンク - https://www.toyoseiki.co.jp/products/jpn-218/

基本情報

■適用試験片(選択):JIS K 7161-2(ISO 527-2)ダンベル試験片 1A形、ASTM D638 Type I、Type IV ■試験片収納本数:200本 ■荷重容量:20kN ■有効ストローク:約700mm ■試験速度:0.0005~500mm/min. ■つかみ具:エアー式 ■接触式標線間伸び計:弾性率測定             破断伸び測定 ■試験片測寸:厚さ・幅(標線内3点)  ■データ処理装置:標準付属(PC、専用ソフトウェア)   その他仕様はカタログをご覧ください。

価格帯

納期

型番・ブランド名

カタログNo.218、型式AP4

用途/実績例

●プラスチック試験片200本の連続試験が可能です。 ●樹脂材料メーカー様などの品質管理用に多数の採用実績がございます。

関連動画

No.218/119/219 全自動引張試験機『ストログラフAP4、ART-T、HT』

製品カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』

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