ダートインパクトテスタ(ダートインパクトテスター)
自由落下のダート法により、プラスチックフィルムおよびシートの衝撃強さを評価する試験機(ダートインパクト衝撃試験機)です。
基本情報
型式 DI-1 ■落下高さ:250~1520mm (660mm:A法、1500mm:B法) ■ダート: アルミニウム:φ38.1mm(φ1.5in) 32g ( A法)1個 ベークライト:φ38.1mm(φ1.5in) 32g ( A法)1個 ステンレス :φ50.8mm(φ2.0in) 250g (B法)1個 ■ウエイト(収納箱付): A法:5g x 2、15g x 8、30g x 8、60g x 8 B法:15g x 2、45g x 8、90g x 8 ■電源不要 ■エアー源:0.5MPa(別途ご用意願います) ■参考規格:JIS K 7124-2、ISO 7765-1、ASTM D 1709 ※ウエイトA法120g、B法180gは、オプションです。 その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
カタログNo.613
用途/実績例
●プラスチックフィルムおよびシートの耐衝撃性評価
取り扱い会社
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』