No.391 平面摩擦試験機
織布・塗膜・板紙などの試験片に一定条件の摩擦負荷を加え、摩耗度を目視などにより評価するための摩擦試験機です。
基本情報
■試料掛数:2本掛 ■試験負荷:最大2000g ■負荷:アーム自重0g(カウンターバランスウエイトによる)、負荷ウエイト100g×2、300g、500g、1000g ■試料寸法:50×100mm ■試料台往復距離:30、40、50、60mm可変 ■試料台往復速度:約10~70cpm可変 ■摩擦子:幅20×厚さ10×先端R10mm ■試料アーム:上下調節機構付き(調節距離0~30mm) ■カウンタ:5桁プリセットカウンタ その他仕様はカタログをご覧ください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
カタログNo.391
用途/実績例
●織布・塗膜・板紙などの摩擦試験。
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株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』