No.566 ロックウェル硬度試験機
プラスチックなどのロックウェル硬さで表示するときに用いられるもので鋼球を表面に押しつけて測定します。
基本情報
仕様 初試験力 98.07N(10kgf) 全試験力 588.4、980.7、1471N(60、100、150kgf) 圧子:ダイヤモンド圧子 初試験力位置セット:手動セット方式 全試験力保持時間:1~99秒、任意設定1秒単位 試験力制御方式:自動(負荷ー保持ー解除) 全試験力負荷開始方式:オートスタート/マニュアルスタート 切替式 硬度換算:SAE、ASTM、JISに換算可能 試験片最大高さ:130mm(φ70~80mmの穴がある架台を用意すれば255mmまで可能) 試験片最大奥行:165mm 合否判定:上限値及び下限値設定 HI/OK/LOW ※オプション ASTM規格セット(超硬合金球圧子)【型式HRBW】、鋼球仕様【型式S】、超硬合金球仕様【型式W】小型プリンター【型式PS-E1】データ処理ソフト【型式WD-RW】
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納期
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株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』