株式会社東洋精機製作所 公式サイト

No.259 クリープ試験機

プラスチックのクリープ特性を評価する試験機です。

●おもりの架け替え操作が不要で、荷重設定はモーター駆動によるレバー上のおもり移動で簡単に行えます。 ●荷重レバーとレバー緩衝台の間隔を自動制御しているので、試験片破断時の荷重衝撃を最小限に抑えることができます。

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基本情報

■参考規格:JIS K 7115、ISO 899、ASTM D2990 ■負荷方式:レバーおもり移動式 ■試験片数:3本掛、5本掛、6本掛 ■最大荷重:1kN(C100)、2kN(C200)、3kN(C300)、10kN(C1000) ■変位測定:ロータリーエンコーダー(分解能0.01mm) ■伸び範囲:50mm(C100)、30mm(C200)、25mm(C300)、50mm(C1000) ■温度:室温+20℃~200℃ ■オプション:圧縮チャック、曲げチャック(曲げ試験参考規格JIS K 7116 ISO 899-2)、        記録計、恒温槽(-50~250℃など)、標線追跡装置、データ処理装置

価格帯

納期

型番・ブランド名

カタログNo.259

用途/実績例

プラスチックのクリープ特性評価。

ラインアップ(11)

型番 概要
C100-3 ■最大荷重:1kN ■試験片:3本掛
C100-5 ■最大荷重:1kN ■試験片:5本掛
C100-6 ■最大荷重:1kN ■試験片:6本掛
C200-3 ■最大荷重:2kN ■試験片:3本掛
C200-5 ■最大荷重:2kN ■試験片:5本掛
C200-6 ■最大荷重:2kN ■試験片:6本掛
C300-3 ■最大荷重:3kN ■試験片:3本掛
C300-5 ■最大荷重:3kN ■試験片:5本掛
C300-6 ■最大荷重:3kN ■試験片:6本掛
C1000-3 ■最大荷重:10kN ■試験片:3本掛
C1000-6 ■最大荷重:10kN ■試験片:6本掛

取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』

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