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No.108 デジタルクラーク柔軟度試験機 クラークこわさ試験機

薄紙・繊維・フィルムなどが自重によって折り曲がる状態を再現させて、クラークこわさ(剛度)を算出する試験機です。

紙や繊維製品などが、自重によって折り曲がる時の状態を再現させ、試験片の張出し長さを自動調整し、臨界長さと剛度を測定します

関連リンク - https://www.toyoseiki.co.jp/products/jpn-108/

基本情報

■参考規格:JIS P 8143、L 1096 ■つかみ回転速度:1.0rpm ■電源:単相、AC100V、50/60Hz、5A ■寸法:W270 × D420 × H470mm ■質量:20kg ■オプション:小型プリンター 【型式PS-A1】(RS-232Cインターフェイス                       が必要)        小型プリンター用インターフェイス 【型式 IF】        風防(500mm、700mm)【型式WS-500,WS-700】

価格帯

納期

型番・ブランド名

カタログNo.108

用途/実績例

薄紙・繊維・フィルムなどのクラークこわさ(剛度)評価に。

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』

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