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高温HDT試験装置

高温HDT試験装置は、300℃を超える試験に対応した荷重たわみ温度試験機です。

試験片の配置や槽内空気の流れを制御することにより、温度分布を飛躍的に向上させています。

関連リンク - https://www.toyoseiki.co.jp/products/jpn-532-high-…

基本情報

■試験片数:3本または6本 ■熱媒体:空気 ■試験温度:max. 450°C ■昇温速度:120°C/h、50°C/h ■曲げ応力:1.80MPa(A法)、0.45MPa(B法) ■変位測定:差動トランス 1/1000mm単位表示 ■試験片支持台:支点間距離 64±1mm、100±1mm(共用) ■冷却方式:圧搾エアーによる強制冷却 ■データ処理装置:標準付属(PC、データ処理ソフト) ■安全装置:安全扉インターロック機構(試験槽内が設定温度以上の場合、開閉不可)、安全扉開時 荷重および架台動作不可、過温防止装置 その他仕様はカタログをご覧ください。

価格帯

納期

型番・ブランド名

カタログNo.534

用途/実績例

●プラスチックの高機能化・高性能化ニーズが高まる中で、300℃を超えた荷重たわみ温度試験が可能です。

この製品に関するニュース(5)

取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』

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