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二軸セグメント押出機 2D30W2(ラボプラストミル用小型押出機

セグメント方式のスクリューを採用した、混練・押出成形評価試験装置『ラボプラストミル』用の2軸押出機です。

●スクリューが自由に組み替えできるセグメント方式です。 ●スクリューセグメントの組み合わせにより、練りの強弱や、練りゾーンの変更ができます。 ●ベントポートおよび途中より試料を供給できるサイドフィーダーホールが付いています。 ●スクリュー回転数は、モーター設定回転数の2倍で回転するので、高せん断練りができます。 ●同方向回転式なので、セルフワイピング性があります。

関連リンク - https://www.toyoseiki.co.jp/products_cat/labo-plas…

基本情報

■L/D:30 ■加熱温度: 350℃(電気加熱) ■最大許容トルク:300N・m ■ヒートゾーン:5ゾーン ■シリンダー:圧力(温度)検出孔 5ヶ所        内径∅25mm 空冷機能付         ベント孔 2ヶ所(ベントポート1組付) ■スクリュー:セグメント型 同方向(2倍速回転) ■定量フィーダー(F3R型):可変速モーター(別電源) ■付属ダイ:ストランドダイ ∅3mm×3本取り その他仕様はカタログをご覧ください。 ※写真は、オプションの専用架台付です。

価格帯

納期

型番・ブランド名

カタログNo.655、型式2D30W2

用途/実績例

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No.655 混練・押出成形評価試験装置『ラボプラストミル Sシリーズ』

製品カタログ

この製品に関するニュース(5)

取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』

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