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脆化温度試験機 FS(冷凍機方式)

ゴム・プラスチックの低温特性試験(耐寒性試験)に用いられる低温衝撃ぜい化試験装置(ぜい化温度試験装置)です。

ゴムやプラスチックを低温液中に浸し、一定速度のハンマーで打撃を加え、き裂の発生で評価します。ドライアイス方式、または冷凍機方式の選択ができます。

関連リンク - https://www.toyoseiki.co.jp/

基本情報

■参考規格:JIS K6261-2、K 7216、K 6723、ASTM D746、ISO 974、812 ■試験片数:つかみ具1個に試験片5個(標準) ■冷却方式:二元冷凍方式 ■温度:+40℃~-70℃まで ■温度調節:デジタル設定表示器 ■電源:単相 AC100V 50/60Hz 30A ■機体寸法:W650×D700×H1250mm ■質量:約190kg ■チャック:標準品 2個付

価格帯

納期

型番・ブランド名

カタログNo.525、型式FS

用途/実績例

ゴム・プラスチックの低温特性試験(耐寒性試験)に。

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』

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