混練押出機 ER-1
ペレット・シート・フィルムなどの試作成形用小型単軸押出機(スクリュー径∅30mm)です。
基本情報
吐出量常用8kg/h スクリュー径∅30mm L/D28 ノンベント(標準仕様) 回転速度10~100rpm 最大トルク700N・m スクリューフルフライト(標準仕様) 圧縮比(CR)3.00(標準仕様) モーター3.7kW、インバーター駆動 シリンダーバンドヒーター 4区分 最高温度350℃ ホッパー容量10L 温調器 標準:6点(シリンダー4点、フランジ1点、ダイ1点) オプション:9点 電源三相、AC200V、50/60Hz、100A 水約10L/min 寸法W940 × D1400 × H1490mm 質量約520kg
価格帯
納期
型番・ブランド名
ER-1
用途/実績例
・押出機で少量のサンプルを作成したいとき ・試験用混練機・押出機ラボプラストミルと併せて使用し多層フィルムを試作可能
取り扱い会社
株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』