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0666 ラボプラストミルマイクロ 

小型加工特性評価機がフルモデルチェンジ 事務机・実験台に設置可能な卓上型

ラボプラストミルマイクロ 4N100は、樹脂の材料スクリーニングや配合評価を目的として開発された卓上型混練・押出評価装置です。 当社ラボプラストミルSシリーズと互換性を有しながらも、より少量での試験に特化しグラム単位のサンプル量で加工特性の評価が可能です。 また、従来のラボプラストミルマイクロから内部機構を全面的に見直すことで、操作性・トルク検出精度・安全性の大幅な向上を実現した新モデルです。 少量・多品種評価が求められる材料開発分野で、開発スピードアップと高精度での開発を実現します。

製品ページ

基本情報

・トルク測定範囲0~40N・m (最小表示0.001N・m 精度±0.1%FS以内) ・回転速度0.1~100rpm (精度:± 0.5 %FS(フルスケール)以内) ・温度測定範囲0~500℃  (精度:±(指示値の1%+0.5℃)以内) ・圧力測定範囲0~20MPa (最小表示0.001MPa 精度:±1%FS以内) ※圧力センサーはオプション ・データ表示付属データ処理装置に表示 ・電源3相 AC200V 50/60Hz 30A ・本体寸法約 W470×D750×H440mm

価格帯

納期

型番・ブランド名

4N100

用途/実績例

・極小量のサンプルで混錬評価試験(分散・ぬれ・反応・架橋など) ・極小量のサンプルで混錬押出試験(ストランド・シート・チューブでの押出が可能)

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取り扱い会社

株式会社 東洋精機製作所は、プラスチック・ゴム・塗料・紙・繊維などの分野を対象とする各種材料試験機・環境試験装置の総合メーカーです。 1934年の創業以来、「試験機一筋」に、各分野におけるお客様の研究開発・品質管理をお手伝いしてまいりました。 これからも技術力に磨きをかけ、お客様のニーズにお応えしてまいります。 【製品開発年表】 1955 熱可塑性樹脂流動性試験機『メルトインデックサ』 1960 万能材料試験機『ストログラフ』 1963 加硫試験機『オシレーティングディスクレオメータ(ODR)』 1970 混錬・押出性試験装置『ラボプラストミル』 1982 キャピラリーレオメーター『キャピログラフ』