トヨタ自動車株式会社 エナジーソリューション事業部 公式サイト

【技術資料】熱流センサと昔ながらの熱電対計測のいろは

温度でなく、熱流で熱設計するという発想。熱流センサで効率的な熱マネシステムの開発へ!

熱電対の取り付け方によって測定した温度が実態と乖離することはご存じですか? 熱を扱う多くのエンジニアを悩ます課題です。 回路の熱設計では発熱量や放熱量を正しく把握することが技術トレンドです。 熱エネルギーを高精度に測定できる熱流センサなら、この課題を解決できます。 本技術資料では、熱電対計測の課題と、熱流センサのメリットについて解説しています。 【おすすめしたい分野の例】 ・エンジン表面からの放熱 ・熱交換器やヒートポンプの熱収支、熱損失、熱効率 ・冷却能力の評価 ・回路の熱設計における各部品の発熱量の把握

関連リンク - https://www.toyota.co.jp/energyflow/

基本情報

※当資料は、株式会社デンソー様からのご提供 【その他の掲載内容(一部)】 ■発熱量測定の巻 ・発熱量測定の課題 ・熱電対と熱流センサの違い ・熱流センサEnergy flowの特長 ・熱流センサの旨みと活用事例(ex.自動車分野への貢献) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

【技術資料】超高精度測定を実現する半導体式熱流センサ「Energy flow」と昔ながらの熱電対計測のいろは

技術資料・事例集

取り扱い会社

トヨタ自動車株式会社の事業開発領域では、長年のクルマづくりで培った技術やノウハウを活かした技術ソリューション事業を展開しています。 温度変化のメカニズム解明で必須となる「熱流束(heat flux)」を高感度で簡便に計測できる熱流センサ「Energy flow」は、トヨタがクルマ開発の現場で活用している内製センサです。 脱炭素社会に向けた高効率な熱エネマネのシステム/部品の開発には欠かせないアイテムとなっており、自動車業界をはじめ、様々な業界のお客様にお使いいただいております。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。

おすすめ製品