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【新規開発品】二液常温硬化型エポキシ樹脂 TE-7170K

常温硬化×高熱伝導×柔軟性!応力緩和に好適なエポキシ樹脂。低粘度で作業性良好、UL94 V-0相当

『TE-7170K』は、電子・電気機器の放熱絶縁用途に開発された 二液性の常温硬化型エポキシ樹脂です。 加熱設備を必要とせず、25℃で硬化が可能なため、省エネかつ 現場での取り扱いが容易。本製品は、熱伝導率0.9W/m・Kを有し、 発熱部品の放熱対策に効果的。 また、柔軟性を備えた樹脂設計により応力を吸収・緩和し、基板や部品の クラック発生を抑制。高い信頼性を求められる用途に適しています。 混合粘度3,500mPa・s(25℃)の低粘度設計で細部への充填性に優れ、 可使時間約3時間と十分な作業余裕を確保します。 【特長】 ■二液性の常温硬化型エポキシ樹脂(配合比100:20) ■熱伝導率0.9W/m・Kで放熱対策に有効 ■柔軟性を備え応力緩和・クラック防止に効果的 ■低粘度で作業性良好、可使時間約3時間 ※詳細は製品の特性表を公開しておりますので、下記よりPDFをダウンロードしていただくかお問い合わせください。 ※サンプル提供も可能ですので、必要な方はお問い合わせください。

関連リンク - https://www.trd.co.jp/

基本情報

【その他の特長】 ■高絶縁性:絶縁破壊強さ20kV/mm以上、体積抵抗率>1×10^13Ω・cm ■難燃性:UL94 V-0相当(5mm厚) ※詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■小型モーター・センサー・電子部品封止 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。

【新規開発品】二液常温硬化型エポキシ樹脂 TE-7170K

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