制御盤内監視用エッジデバイス「IM18-CCMシリーズ」のカタログを公開しました。
ターク・ジャパン株式会社
この度タークは制御盤内監視モジュール「IM18-CCMシリーズ」を発売しました。 「IM18-CCMシリーズ」はLinuxベースのエッジデバイスです。内蔵センサと様々なインターフェースから収集した状態監視データをMQTTやOPC UA経由で外部に出力することができます。 産業用のIoTプラットフォームであるSIINEOSを搭載したIM18-CCM60では収集したデータを表示するダッシュボード画面を簡単に作成可能です。 「IM18-CCMシリーズ」は、筐体に内蔵されたセンサによる盤内の温度、湿度、ドア開閉状態の監視のほか、Ethernet、Modbus、デジタル入出力およびアナログ入力インターフェースによる外部I/Oの統合が可能です。 また、筐体の幅がわずか18 mmしかないのでスペースに制限がある盤にも設置が可能です。 製品紹介と仕様を記載したカタログを作成しましたのでぜひご覧ください。
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