ベンチトップ全自動バッファー交換濃縮装置『UNAGI』
【動画あり】バッファー交換・濃縮作業に大きな手間と時間がかかっていませんか?サンプルの前処理工程をこの装置で効率化できます
バッファーの交換と濃縮は、サンプルの前処理として行わなければならない 手間のかかる作業です。この作業には長時間かかり、その間ずっとそこに いなければなりません。 『UNAGI』は、この退屈な作業を代わりに行うために作られた、 完全ハンズフリーのベンチトップ型バッファー交換ソリューションです。 作業中どこにいてもよく、実験室にずっと留まっている必要がなくなります。 【特長】 ■最大8サンプル同時処理 ■溶媒を効率よく除去しサンプルの吸着を防止、96%以上の回収率を実現 ■UF/DFバッファー交換のレシピが組み込まれている ■使いやすいソフトウェア ■最大8個の希薄サンプルを1回で48mLから8mLに濃縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログ(4)
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CPhI Japan 出展 & セミナー開催!
<<CPhI Japan 出展 & セミナー開催!>> 4月 9日(水)〜 11日(金)@東京ビッグサイト アンチェインドラブズ(株)は今年もCPhI Japanのバイオ医薬品ゾーンに出展します。 また、2日目にはセミナーも開催! ぜひ東京ビッグサイトの弊社ブースまでお越しください。 <出展社セミナー> 日時:4月10日(木) 13:00-13:30 会場:5B 「バイオ医薬品の安定性評価〜高速・ハイスループットの新時代へ〜」 ※事前予約不要・無料
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【無料ウェビナー】AAVサンプルの処方条件検討と物性評価の迅速化
AAVの生産、感染性、Full/Empty比、導入遺伝子の最適化には多くの時間を費やします。また、製剤化スクリーニングの段階でも、異なるpH、塩濃度、または添加物など、多くの条件検討が必要です。 弊社のUnagiは透析膜上のサンプル溶液を加圧処理することによって、高速かつ定量的なバッファー交換・濃縮を実現し、AAVサンプルの処方条件を一度に多数検討する事ができます。 また、StunnerはハイスループットでUV/VisとDLSを同時測定することで、AAVの力価、Full/Empty比率、凝集評価を正確に行う事ができます。 本ウェビナーでは、弊社のStunnerとUnagiを使って、どのようにAAVサンプルの処方検討や物性評価を正確・迅速に行うことができるかご説明します。
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【無料ウェビナー】 脂質ナノ粒子を用いたバイオ医薬品アプリケーション開発および特性評価をレベルアップさせる方法
脂質ナノ粒子(LNP)は、mRNAワクチンをはじめ、遺伝子治療、がん治療などに用いるデリバリーシステムの中でも現在最も注目されているものの一つです。しかしながら、その開発には、製剤スクリーニング、サイズと品質の制御、有機溶媒の除去、特性評価など多岐に渡る複雑なプロセスが必要であり、多大な手間と時間がかかります。 このウェビナーでは、開発プロセスのワークフローそれぞれのステップにおいて、完璧なサイズのLNPの作製、サイズと品質の特性評価、バッファー交換とサンプル濃縮、安定性の分析手法をレベルアップさせる方法をご紹介します。
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CPhI Japan 出展 & ミニセミナー開催!
<<CPhI Japan 出展 & ミニセミナー開催!>> 4月 19日(水)〜 4月 21日(金)@東京ビッグサイト アンチェインドラブズ(株)は今年もCPhI Japanのバイオ医薬品ゾーンに出展します。 今回は、ブースにて参加特典満載のミニセミナーも開催! ぜひ東京ビッグサイトの弊社ブースまでお越しください。 <ミニセミナー> ・「脂質ナノ粒子(LNP)の研究・開発をマスターして黒帯ゲットしよう」 ・「バッファー交換は自動化装置に任せて定時で帰ろう」 ※開催日時は[事前登録フォーム]からご確認ください <ミニセミナー参加特典> 【特典1】事前参加登録で、PCも入っちゃう弊社オリジナルのエコバッグ進呈 【特典2】当日参加で、QUOカード3000円分が当たる懸賞の参加権獲得 【特典3】その場で技術的な質問や相談ができる <事前登録フォーム> 今すぐ下のリンクから登録して【特典1】をゲット! ※展示会への入場には別途WEB事前登録または招待状の持参が必要です
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【無料ウェビナー】 マイクロボリュームのサンプルからADCの全てを読み取る
ADC(抗体薬物複合体)はその薬理的な活性及び抗体の持つ優れた特異性により注目されているバイオ医薬品です。しかし、ADCのキャラクタリゼーションは、サンプルの希少性や凝集しやすいという特性から、とても困難なものです。 このウェビナーでは、mAbとそのコンジュゲートの濃度、標識、安定性、粘度など重要な情報をどのようにわずか数マイクロリットルのサンプルから得て、ADCの特性評価を行うことができるかを実際のデータも混じえてご説明します。
取り扱い会社
Unchained Labs(アンチェインドラブズ)は次世代のライフサイエンスツールを提供するカリフォルニア シリコンバレーに本社を置く会社です。 ・バイオ医薬品研究、遺伝子治療、有機合成などの自動化装置をラインアップ ・2015年創立 ・カリフォルニア、ニュージャージー、ボストン、UK、ブリュッセル、ドイツ、上海、日本に拠点 ・日本法人設立 2017年7月